so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

存在感のある人になる方法<18>

「たまに」が、
怖い。
「たまに」が、怖い。 | 存在感のある人になる30の方法
 
今、元メジャーリーグで大活躍していた
松井秀樹さんは、今や日本国内だけでなく、
世界的にも有名な野球選手になっています。
 
松井選手の強さは、
力強いホームランにあります。
 
読売巨人軍にいたころから、
力強いホームランを打っていました。
 
松井選手は、常にホームランを
打つというわけではありません。
 
どちらかといえば
「たまに」といった感じです。
 
この「たまに」が、
松井選手の脅威でもあり、
存在感でもあります。
 
常にホームランを打つなら、
投手も心構えをしやすいです。
 
がしかし「たまに」大きくホームランを
打ってしまうところに、注目が集まります。
 
「今回は打ってくれるかな」と、
期待が膨らむのです。
 
ライバルも「さあ、次はどうだ」といった
感じで安心できないのです。
 
存在感は、
いつも勝ち続けている必要はありません。
 
「たまに」でいいのです。
 
たまにのほうが、
アピールすることができるのです。