so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

自分らしく生きる方法<19>

1人になったときの自分が、
本当の個性。
1人になったときの自分が、本当の個性。 | 自分らしく生きる30の方法
 
個性が自分でさえもよく分からなければ、
まず1人になってみることをおすすめします。
 
個性は、
1人になったときに初めて見えてくるものです。
 
他人と一緒にいるかぎり、
少なからずその人たちからの影響を
受けてしまい個性が隠れてしまうからです。
 
私たちは他人からの何気ない一言から
影響を受けます。
 
また友達が誘うからという理由で
行動したりもします。
 
しかし、それらは自分の意思で
行っていることではありません。
 
あくまでも人からの影響を受けて、
結果として起こったことです。
 
このように人と
一緒にいるとその人たちから
影響を受けることはとても自然なことで、
いけないことではありません。
 
前向きに考えれば、
友達から多くのことを学び、
吸収することができているという
ことです。
 
ただ個性だけは、
友達と一緒にいるとだんだん隠れます。
 
個性なのか、
それとも友達からの影響なのか、
分からなくなってしまうのです。
 
いま一度個性を再確認したければ、
単純に1人になってみればいいのです。
 
たった1人で買い物に行ったり、
1人で映画を見に行ったり、
レストランで食事をしたりします。
 
するとそのときに感じたり、
考えたりしたことが、
本当のあなたらしさです。
 

他人からの影響をまったく受けず、

素になって受けた感覚が

一番正直なあなたの感覚です。

 

個性が自分で分からなくなっている

人に限って、

友達といつも一緒に行動しています。

 

友達と一緒では、

友達からの言葉が自分の考えの中に紛れ込み、

自分の考えなのか友達の考えなのか、

分からなくなるものです。

 

個性が分からなくなっている場合は、

自分が悪いのではなく、

単に周りからの影響で隠れてしまっている

場合があるのです。

 

私は本を書くときには、

必ず1人になって書きます。

 

以前は、友達と一緒になって

書き進めていたことがありました。

 

しかし、そうすると、

自分でも目を覆いたくなるほど話に

一貫性がなくなり、

つじつまの合わない話になっていました。

 

友達と一緒になって考え、

話しながら書いていると、

いい作品ができません。

 

書いている内容に一貫性がなくなり、

自分が考えたことなのか、

それとも友達の考えなのか

分からなくなります。

 

それになりより集中ができなくなります。

 

自分が自分に対して集中するためには、

1人になるしか方法はありません。

 

自分らしいことをしたければ、

たった1人になるだけで、

自然と自分らしい行動ができるのです。

 

1人になる時間は、

必ず潤いや輝きを与える時間になります。

 

個性を伸ばしたい人や夢を追いかけたい人なら、

なおのこと、1人になる時間が大切です。

 

#自分らしく #個性 #言葉