so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

自分らしく生きる方法<18>

選択肢を狭めているのは、
実は自分。 
選択肢を狭めているのは、実は自分。 | 自分らしく生きる30の方法
 
自分の人生の選択肢を、
自分で狭めていませんか?
 
「できない」
「できないかもしれない」
「できるわけがない」
「あり得ない」
 
こうした言葉によって、
自分で自分を制限してしまっていませんか?
 
できないという言葉は、
実際にやってみて失敗し、
できないことが分かったときに
初めて口にできる言葉です。
 
やりたいことがあるというのに
「できるわけがない」と自分で自分の
選択肢を狭めてしまう人がいます。
 
まだやってもいない人が、
やらないうちから「できない」と
決め付けているのです。
 
やってもいないのに
「できるわけがない」と
決め付けるのはおかしいのです。
 
決め付けるという行為は、
自分の可能性をそれだけ
狭くしてしまうことです。
 
まだやっていないということは、
もしかしたらできるかもしれないと
いうことです。
 
「できないかもしれない=
できるかもしれない」です。
 
私たちは
「あなたにできるわけがない」という
他人からの無責任な言葉によって、
落ち込みをよく経験します。
 
次にもっと深刻なのは、
他人の言葉を聞き入れることで今度は
自分が自分に対して語りかけます。
 

「やっぱり私にはできるわけがない」

「私なんかができるわけがない」と

自分で自分の悪口を言い始めるように

なります。

 

これは、悪の自己暗示です。

 

自分で自分の首を絞めています。

 

こうしたことは、

日常ではよく起こっています。

 

ほとんどの場合、できないことではなく、

トライしてもいないのに、

できないと思い込んでしまっているのです。

 

他人の言葉はたしかに自分では

操作できませんが、自分が自分に唱える

言葉は自分で操作できます。

 

自分で自分の悪口を言うことは、

人生において最もしてはいけないことの

1つです。

 

自分で自分の悪口を言うほど、

精神的に不健康なことはないのです。

 

選択肢を狭めている本当の張本人は、

まさに自分ということです。

 

他人から言われる言葉によって

振り回されていると思われがちですが、

そんな言葉を心の中で大きく

誇張させているのは自分です。

 

他人の言葉が怖ければ、

笑って聞き流してしまえばいいことです。

 

あるいは、

そんな友達とは付き合いをやめることです。

 

他人の悪口を言う友達は、

よい友達とは言えません。

 

それよりまず自分が自分らしく生きるために、

外の環境を整えることより、

自分の内の環境を整えるほうがなにより

第一です。

 

#自分らしく #言葉 #友達