so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

自分らしく生きる方法<14>

「うまくいかないかもしれない」と思っていると、
本当にうまくいかなくなる。
「うまくいかないかもしれない」と思っていると、本当にうまくいかなくなる。 | 自分らしく生きる30の方法
 
あなたが今、していることはまだ
本当に一生懸命になっていません。
 
心のどこかで
「うまくいかないかもしれない」という
疑いを持っています。
 
「できる」と思っていると、
できなかったときが怖いので
「できないかもしれない」と疑いを
持って心の準備をしているのです。
 
心のブレーキになっているのです。
 
「できないかもしれない」と
心の準備をすることは、
もうできていません。
 
人間には思えば思うほど、
その方向へ向かっていってしまう
性質があります。
 
本当はできることですから、
どこかで手抜きをしているところが
もったいない。
 
やるときにはやる、
やらないときにはやらないという
白黒はっきりさせた生き方をすることが
大切です。
 
中途半端な気持ちが、
自分には一番よくない状態です。
 
オリンピックに出る選手は、
みんな自分が金メダルを取るものだと
思っています。
 
金メダルを取るものだと思っている選手は、
本当に金メダルを取ってしまいます。
 
「私にできないわけがない」という
強い気持ちがあり、疑いがないからです。
 
しかし、ときとして
金メダルを取ると思われていた人が、
取れないときもあります。
 
そんなとき選手は、泣き崩れます。
 

自分が金メダルを取るものだと

思い込んでいただけに、

それだけ落ち込んでしまうのです。

 

しかし、それは今後の

生き方に大きく影響を与えます。

 

一生懸命にやって

信じていたものが崩れたほうが、

悔しさを感じることができます。

 

銀メダルや銅メダルの選手が、

次のオリンピックでは金メダルを

取ってしまうという話はよくあります。

 

まさに取れなかったときの後悔を

バネにした結果と言えます。

 

勝つときには、かっこよく勝ち、

負けるときには気持ちよく負けるという

白黒はっきりした気持ちのほうが、

自分のためなのです。

 

たとえ恥ずかしさや悔しさでさえも、

感じるときには心に突き刺さるくらい

しっかり感じておくことです。

 

必ず、あなたの燃料になります。

 

恥ずかしい気持ちをしたくない一心で、

あなたに磨きをかけてくれます。

 

はっきり意識することが重要です。

 

中途半端な気持ちでいると、

中途半端な生き方になります。

 

オリンピックに出ている選手に、

中途半端な気持ちで出ている人はいません。

 

だから強いのです。

 

決して

「うまくいかないかもしれない」という

中途半端な気持ちではないのです。

 

思いきり、ぶつかっていきます。

 

勝つときは思いきり勝ち、

負けるときは思いきり負けてしまうほうが、

気持ちいいのです。

 

#自分らしく