so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

心が軽くなる方法<27>

いつも愛想よくなんて、
やってられない。
いつも愛想よくなんて、やってられない。 | 心が軽くなる30の方法
 
人間関係では
「愛想が大切」と言われます。
 
口角を上げて、にっこりします。
 
愛想よく振る舞えば、
いい人と思われるでしょう。
 
もちろん愛想は大切です。
 
愛想は、ないより、
あったほうがいいです。
 
人間関係で、
自分を魅力的に見せることは、
必要です。
 
だからとはいえ、常に愛想よく
振る舞えばいいのかというと、
そうではないのです。
 
そもそも常に愛想よく振る舞うのは、
大変です。
 
理由は簡単です。
疲れるからです。
 
愛想よく振る舞うのも、
エネルギーが必要です。
 
顔に力を入れ続けるのは、
意外に疲れます。
 
疲れると、
本当に愛想を作るべき瞬間で、
顔が緩んでしまうのです。
 
では、どうするのかというと、
愛想のない時間を作るのです。
 

たとえば、

トイレやお風呂場などです。

 

誰にも見られていない場所では、

愛想を少し休憩です。

 

誰にも見られていない場所くらい、

愛想が悪くても大丈夫です。

 

悪影響はありません。

 

そういう時間も必要です。

 

それがないと、やっていられません。

 

愛想のない時間があるから、

ほっと一息がつけます。

 

その代わり、人前だけは、

愛想よくしましょう。

 

人前さえ愛想よく振る舞えば、

周りから「いつも愛想がいいね」と

思われます。

 

愛想のない時間があるから、

大切なところで愛想を作ることが

できるのです。

 

#心 #愛想