so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

心が軽くなる方法<05>

嫌いなことをしていると、
脳がぼけやすくなる。
嫌いなことをしていると、脳がぼけやすくなる。 | 心が軽くなる30の方法
 
人の脳は、
年を重ねるごとに、老化します。
 
人の脳は、20歳を過ぎれば、
1日に10万個の神経細胞が壊れていると
言われます。
 
1日10万個と言えば、
膨大な量に感じますが、
そうではありません。
 
もともと脳全体には、
140億個もの神経細胞があります。
 
140億個のうちの10万個は、
14万分の1です。
 
脳全体から見ると、
わずかな減少であるため、
影響も小さいのです。
 
それでもやはり、
年を重ね続けていけば、
次第に影響が出てきます。
 
積み重なると、山になります。
 
だんだん物覚えが悪くなったり、
頭の回転が悪くなったりするのです。
 
さて、20歳を過ぎれば、
1日10万個ずつ減ると言いましたが、
実は生活の状況によります。
 
脳神経には、弱点があります。
 
脳神経が弱いのは、ストレスです。
 
ストレスがかかると
脳の神経細胞がダメージを受け、
減少速度が速くなります。
 
ストレスの多い生活をしていると、
脳に損傷を受けやすくなるため、
ぼけやすくなるのです。
 

つまり

「嫌いなことはしないほうがいい」と

いうことです。

 

嫌いなことをしていると、

脳は大きなストレスを受け、

ぼけやすくなるのです。

 

「我慢が大切」と言いますが、

脳に悪い習慣です。

 

我慢は、必要なときだけ、

最小限に抑えましょう。

 

健康のためにも、嫌いなことを避け、

好きなことをするのが一番です。

 

好きなことをするのが、

健康につながる特効薬なのです。

 

#心 #健康