so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

いらいらしない人になる方法<15>

「自分
自分」と考えない。
 
「あなた、
あなた」と考えよう。
「自分、自分」と考えない。「あなた、あなた」と考えよう。 | いらいらしない人になる30の方法
 
鬱になる人は、
とかく自分のことばかり考えているから、
鬱になります。
 
「自分はどう思われているのかな、
見られているのかな」
 
「自分は愛されているだろうか?」
 
「自分はほかの人と比べて、どうだろう」
 
注意が、自分ばかりに向いています。
 
気が内側へと向いているので、
自分を傷つけやすく、
自分で自分を痛めてしまいます。
 
大切にしすぎるあまり、
ちょっと傷がついただけで、
ひどく落ち込んだり怒ったりするのです。
 
ささいなトラブルがあると、
すぐ動転して、気持ちが不安定になります。
 
人とすれ違いざまに、
ちょっと肩がぶつかっただけで、
むかっとします。
 
「痛いな、コラ!」と怒鳴ってしまうのは、
自分のことを大切にしているからです。
 
注意が自分に向いているので、
相手のことより、
まず自分のことを先に考えます。
 
いらいらしない人になるためには
「あなた、あなた」と考える人に
なればいいのです。
 
相手のことを思う気持ちがあれば、
自然といらいらすることがなくなります。
 
人と肩がぶつかっても「痛いな」と思う前に
「大丈夫ですか、けがはないですか」と
相手を心配する言葉が出てきます。
 
注意や関心が相手へと向いているため、
自分のことより相手のことを先に考えます。
 

「自分、自分」と考えすぎていませんか?

 

いらいらしない人になるためには

「あなた、あなた」と考えればいいのです。

 

相手を思う気持ちがあれば、

気持ちが丸くなるのです。

 

#いらいら