so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

気分転換がうまくなる方法<18>

誰もいないところで、
大きなため息をついてみる。
誰もいないところで、大きなため息をついてみる。 | 気分転換がうまくなる30の方法
 
疲れたときには、
自然とため息が出そうになります。
 
仕事中や学校の授業中など、
疲れがたまったときには
ため息を出しそうになります。
 
しかし、ほとんどの場合、
私たちは我慢します。
 
ため息をすると、周りの人に
嫌なオーラを撒き散らしてしまい、
不快な気分にさせてしまうからです。
 
しかし、そうは言っても、
やはり気持ちのいいため息です。
 
ため息を吐くと、不思議なことに、
癒されます。
 
声を出すほど、大きなため息をつくと、
体の中のストレスが少し吐き出されたような
気がします。
 
したいけどできないため息を、
無理やり我慢をすると、
体によくありません。
 
してはいけない
タイミングや場所はありますが、
逆を言えば、してもいいタイミングや
場所もあります。
 
「誰もいないところで、ため息をつく」と
いうことです。
 
この場合なら、ため息をしても大丈夫です。
 
誰も聞いていませんし、
誰にも迷惑をかけることはありません。
 
自分の部屋で、
大きなため息をついてみましょう。
 

何でも我慢すればいいという

話ではありません。

 

我慢は基本的に、

すべて体に毒になると考えることです。

 

トイレを我慢していると

体調が悪くなるように、

吐き出したいため息を我慢するのも

体によくありません。

 

私も自分の部屋で、

大きなため息をつくことはよくあります。

 

ため息をつきたい気分のときは

誰でもあるはずです。

 

そんなときには、誰もいないところで、

こっそり大きなため息をつけば、

少しは気分が和らぐのです。

 

#気分転換