so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

気分転換がうまくなる方法<14>

じゃんけんは、
運による勝負ではない。
じゃんけんは、運による勝負ではない。 | 気分転換がうまくなる30の方法
 
じゃんけんで有利になるポイントを、
こっそり教えます。
 
じゃんけんといえば、
グー・チョキ・パーの手の形で勝敗を
決めるゲームです。
 
一般的に勝敗を決めるのは、
完全に運頼み。
 
勝ち負けに、
年齢・性別・体格・生まれや育ちなど
関係ありません。
 
しかし、そうではないのです。
 
人の心理状態を観察すれば、
実は勝ちやすい状態を作れます。
 
たとえば、
相手が「絶対に勝ってやるぞ。
絶対に負けないぞ」と
意気込んでいるときがあります。
 
あなたは、
パーを出すことをおすすめします。
 
やる気になっている相手は自然と手に力が入り、
グーを出しやすくなるからです。
 
私たちが気合を入れるときは、
自然と歯を食いしばり、
手はグーになりますね。
 
それはじゃんけんでも、同じです。
 
本人は気づいていなくても、
自然とグーを出しやすくなります。
 
またじゃんけんをする相手にやる気が
感じられないときには、
パーを出しやすくなります。
 

パーは、力を抜いておかないと、

出せない状態です。

 

力が抜けているときには、

手が自然とパーの状態になります。

 

やる気のない人は、

パーを出しやすくなります。

 

やる気のない相手には、

チョキを出せばいい。

 

また相手が

見栄や体裁を気にするような人なら、

チョキを出す傾向が強くなります。

 

チョキといえば、ピースです。

 

私たちは、写真を撮られるときに、

自然とピース(チョキ)を出しますよね。

 

なぜピースなのかというと、

特に大きな意味はなく、

とりあえずかっこいいからです。

 

かっこつけるときに、

自然と出してしまう手です。

 

かっこつけたがる人や見栄や体裁を

気にする人は、じゃんけんでも、

かっこいいチョキを出しやすくなる

傾向があります。

 

かっこつけたがる相手には、

グーを出せばいい。

 

もちろんすべてがこの限りではありません。

 

あくまで傾向ですが、

今まで数多くのじゃんけんを経験して、

こうした傾向があることに気づきました。

 

じゃんけんは、運による勝負ではなく、

心理戦です。

 

じゃんけんをするときには、

相手の様子をうかがいましょう。

 

相手の様子に応じて、

出すべき手を考えるのです。

 

さて、

こんな気分転換とはまったく関係のない話を

聞いて、少しは気分転換になりましたか?

 

#気分転換