so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

魅力的な人になる方法<29>

「ついでに」と話しかけることは、
愛の表現の1つである。
「ついでに」と話しかけることは、愛の表現の1つである。 | 魅力的な人になる30の方法
 
人間関係が下手な人は、
お金の量に応じて、
人の喜びも変わると思っています。
 
プレゼントをするときも、
できるだけ高級、高価な物を選びます。
 
高級で高価なプレゼントほど、
喜んでもらえると思っています。
 
もちろん高価なプレゼントで人を
喜ばせることもできるでしょう。
 
しかし、高価なプレゼントほど、
お金しだいになります。
 
何万円もするような高価なプレゼントは、
お金がない小学生にはなかなか
難しいですね。
 
お金がなくても人を喜ばせることは
できないか、考えてみましょう。
 
お金がなくてもできれば、
小学生や中学生でもできます。
 
私から1つ、いいアイデアがあります。
 
「ついでに」という習慣です。
 
用事があって出かけるときには
「ついでに」という習慣を持ちましょう。
 
相手を助けようという心がなければ、
出てこない言葉です。
 
話しかけられた人は、愛を感じます。
 
自分が何かをするついでですから、
難しくありません。
 
しかし、お金はかからなくても、
しっかりした愛を表現できます。
 
買い物に出かけるときには、
母に「ついでに買ってくるものある?」と
話しかけます。
 
母を助けたい気持ちがあるから
「ついでに」という言葉をかけることが
できます。
 
お母さんは、
きっと喜んでくれることでしょう。

 

買い物へ行く手間が省け、

自分の時間が増えて、

お互いがハッピーになれます。

 

あなたも

「ついでに」と話しかけられると、

助かるものです。

自分の時間と手間が省け、助かります。

 

ついでにするのですから、

したことではありません。

 

ついでにと話しかけられると、

愛を感じます。

 

「私を助けようとしている。嬉しい」

自分のことを気にかけてくれていることが

感じられるからです。

 

それは愛の表現の1つです。

 

ついでにというプラスアルファのパワーが、

魅力に変わります。

 

こういう人は、人から喜ばれます。

 

「ついでに」という習慣は、

人の時間を節約して、

人を助けることになります。

 

大変な人助けをしているのです。

 

お金をあげて人を喜ばせるだけが、

愛の表現ではありません。

 

他人の手間と時間を助けることで、

喜んでもらうのです。

 

お金のない人でも今すぐ実践できる、

人に喜んでもらえる習慣なのです。

 

あなたも今日、

友達に「ついでに」と

話しかけてみましょう。