so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

魅力的な人になる方法<11>

自分が提供したサービスを、
自分が利用してみよう。 
自分が提供したサービスを、自分が利用してみよう。 | 魅力的な人になる30の方法
 
自分で言うのもなんですが、
自分の文章を一番読んでいるのは、
書いている私だと思います。
 
どんなヘビーユーザーより、
何度も、真剣に読んでいると思います。
 
自分で書いた文章を、自分で読むのは、
大変大きな意味があります。
 
読んだときの、印象、感想、
気持ちの変化を知りたいからです。
 
読む人の気持ちにならないと、
書く作業もうまくなりません。
 
書く作業がうまくなるために、
まず自分の文章を何度も読んで反省します。
 
自分の書いた文章を読んで、
私が元気になることがあります。
 
しかし、なかには
「だから何が言いたいの」と
自分で突っ込みを入れることもあります。
 
読み返すたびに「ここ、変だな」と
思うところがあれば、
その場で書き換えます。
 
そうした部分を検証して、
改善に努めています。
 
読む人の気持ちになることで、
うまく書けるようになります。
 
私が自分で読み返して、
書いた私が元気になるような文章を
心がけています。
 
難しい話や言葉は、
できるだけ使わないようにしています。
 
シンプルで簡単な言葉を使うほうが、
スムーズに読めます。
 
まず自分が納得と感動できる文章を
書くことが大切です。
 
サービスでは、すべてに共通する話です。
 
上手に食事を作るためには、
まず食べる側にならないといけません。

 

自分で作った食事を自分で食べて、

味見します。

 

どう感じるかという感性を

大切にすることです。

 

感じたことを次に作る食事で生かして、

だんだん料理の腕を磨いていきます。

 

レストランも、

サービスをする側になるためには、

まずサービスを受けてみましょう。

 

サービスを受けて、

どのような印象を受けるかを、

心で感じることです。

 

受ける側を理解して、

初めて提供できる側になれます。

 

サービスするためには、その分野において、

まず徹底的にサービスを受けてみるのです。

 

見たり、聞いたり、感じたりすることで

「このようにすれば喜んでもらえるな」と

いうことが分かってきます。