so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

明るい性格になる方法<30>

「明るくなる」ということは
「本来ある自分を取り戻す」ということ。 
「明るくなる」ということは「本来ある自分を取り戻す」ということ。 | 明るい性格になる30の方法
 
たくさんの
「性格の明るい私になる方法」を学び、
勘の鋭い人は気づいたのではないかと
思います。
 
実は、
この「性格の明るい私になる方法」は
「本来ある自分を取り戻す方法」にも
つながることなのです。
 
あなたは本来、元気で明るい人間です。
 
それが、社会のルールや、学校のルール、
友達からの評価などで、
本来あるべき自分を出せないでいて
しまっている。
 
ゆえに元気がなくなってしまうのです。
 
人間は、本来元気な生き物です。
 
ほうっておいてもおなかがすくし、
ほうっておいても自然と眠くなります。
 
これらはすべて、
人間が元気な方向へ向かおうとしている
「心のサイン」です。
 
それをこの地球に生きる人々が作った
「ルール」というものによって、
本来あるべき自分を抑え込んで
しまっているのです。
 
しかし、世の中には、
明るく元気な人がいます。
 
少なからずその人たちは、幸運にも
「本来あるべき自分でいられる考え方」に
気づくことができた人たちなのです。
 
周りの評価を気にしないこと、
自分は自分と考える習慣、
素直になることで本当の自分を出していくこと。
 
こうした明るくなるコツを、
生まれ育った環境から、
身につけることができたのです。
 
私も、
よく性格が明るいといわれます。
 
自分でもなぜなのかと考えたとき
「本来あるべき自分を出すコツ」を親や友達、
経験などを通して自然と身につけて
いたのです。
 
ここに書いてあることを友達に話すと、

みんな「なるほどね」と言いますが、

私には「当たり前のこと」です。

 

自分が生まれ育った環境と今までの経験から、

いつの間にか自然と身につけてしまって

いました。

 

私に限らず、性格の明るいと言われている人は、

意識のうちにこうした習慣を身につけている

人たちです。

 

身につけているから、周りに振り回されず、

自分らしく生きることができ、

結果として明るくなれているのです。

 

もしこの本に書いてある文章で

「そうか!」と気づく部分があれば、

あなたの「足りない部分」です。

 

すでに明るい人がこの本に書いてある文章を

読んでも「そりゃそうでしょ」と

当たり前の顔をして答えることでしょう。

 

ここに書いてあることは、

明るい人が身につけている、

明るくなるための当たり前の

「考え方」だからです。

 

「考え方」を改めることで、

あなたは本来あるべき自分を出せます。

 

本来あるべき明るさと元気も、

取り戻していくことができるのです。

 

明るくなるというのは、

本来あるべき自分を「取り戻す」だけで、

よかったのです。