so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

明るい性格になる方法<13>

迷っているということは、
どちらでもいいということ。
迷っているということは、どちらでもいいということ。 | 明るい性格になる30の方法
 
「Aにしようか、Bにしようか」と
迷っている人がいます。
 
結論から言ってしまうと、
迷っているということは、
どちらでもいいということです。
 
AにはAの長所と短所があるし、
BにはBの長所と短所があります。
 
天秤に乗せて計ったとき、
だいたいどちらも同じだから
「迷い」というのが発生します。
 
どちらにしても、
ほとんど大差がないことなのです。
 
大差がないなら、
どちらでもいいのです。
 
むしろ心配なのが、
この「迷い時間」です。
 
迷っている時間は多く、
何か起こるたびに迷っていると、
それだけ無駄な「迷い時間」が
発生してしまうのです。
 
外食をするとき、
いつも私はすぐメニューを
決めるようにしています。
 
もし、
くどくど悩んだあげくようやく決めても、
食べている最中
「やっぱりこっちのほうがよかったかな」と
心残りが発生します。
 
この心残りが、
せっかく決めた料理までも、
まずくさせてしまうのです。
 
決めるときに、
その価値を十分に引き出したければ、
すぱっと決めることです。
 
迷いがないために、
気持ちが1つに集中できています。
 
その分、
価値を味わうことができるのです。