so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

人から愛される言葉の習慣<07>

平凡であろうと、
最近あったでも面白
平凡であろうと、最近あった話は何でも面白い。 | 人から愛される30の言葉の習慣
 
鮮な会話は、昔の話より、
最近に起こった出来事です。
 
1年前に失恋した話も面白いですが、
昨日失恋したばかりの話のほうが、
なぜか断然興味をそそられます。
 
最近の話であるほど、面白い。
 
なぜニュースが面白く感じられるかというと、
最近起こったばかりの話だからです。
 
新鮮さが感じられる話題は、
すべての人の好奇心をあおり、
興味をそそられます。
 
地震速報は、たった今の出来事なので、
釘付けになります。
 
さて、
あなたの会話に魔法の一言があります。
 
「最近、何か変わったことあった?」という
言葉です。
 
友達と会話するとき
「最近、何か変わったことあった?」という
言葉から始めてみましょう。
 
今の相手の状況が分かったり、
日常の変化が分かったりするので、
受け入れやすいです。
 
「最近」というのは、
会話を始めやすいキーワードです。
 
いつでも使えるからです。
 
昨日でも、今日でも、明日でも、
あさってでも使えます。
 
「最近、何かあった?」は
いつでも使えます。
 
日が変われば「最近」の意味も
変わりますね。
 
「そういえば、昨日ね」
「そういえば今日ね」と
最近の話題が持ち上がることでしょう。
 
それが、
面白い会話を始めるコツです。
 
「変わったこと」とはいえ、
別に変わったことでなくてもいい。
 
日常のありふれたことでもいい。
 
大切なことは、
最近起こった何かを話すことです。
 
起こったばかりの出来事なら、
理想的です。
 
そういう会話のきっかけを作るためには
絶好の切り口です。
 
「特に変わったことはない。平凡な毎日だよ」と
言う人がいても
「どんな平凡な毎日なの」と聞けば、
必ず変わった話が聞けます。
 
1日たりとも完全に同じ日はないはずです。
 
毎日何か変わったことがあるはずです。
 
平凡であろうと、
最近あった話は何でも面白いのです。