so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

人から愛される言葉の習慣<05>

「変ですねというのは、言葉 

 
「変ですね」というのは、褒め言葉。 | 人から愛される30の言葉の習慣
  • なたは変ですね」

 

そう言われて、急に落ち込む人がいます。

 

自分はほかの人とずれている部分が

あるのだと分かると、

仲間外れにされたような気分になります。

 

しかし、落ち込む必要はありません。

 

私は「変わっていますね」と

言われるのが好きです。

 

私はこれを最高の褒め言葉だと

思っています。

 

往々にして、

これを聞いて落ち込んだり元気をなくしたりする

人がいますが、勘違いです。

 

完全に褒められています。

 

今付き合っている彼女には

「あなたみたいな人は見たことがない。

本当に変わっている」とよく言われます。

 

それは、

小躍りするくらい嬉しい褒め言葉です。

 

「変わりはほかにいない。オンリーワン」という

ことだからです。

 

逆に「普通ですね」と言われるのが

一番悲しい。

 

言い換えると

「これといった特徴もないですね」と

言われているのと同じだからです。

 

「あなたの代わりならいくらでもいます」と

言われている気さえします。

 

その他大勢と同じというのは、

悲しくなります。

 

急に力が抜けます。

 

仕事中に

「君の変わりならいくらでもいる」と

言われる感覚に似ています。

 

別に自分でなくてもほかの人でも

大丈夫だろうと思うと、かなりへこみます。

 

変と言われる部分こそ、特徴です。

 

「変ですね」と言われたら

「あなたには珍しくて貴重な個性が輝いている」という

意味です。

 

「変わりはいない」ということです。

 

落ち込むのではなく、

むしろ喜ぶべきことなのです。