so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

人生を楽しく生きる方法<16>

やりたいことをすべてやるのもいい
 
やりたいことをってめるのはもっといい

 

  • りたいことは、すべてやりたい!」

 

そんな人生の楽しみ方もあるでしょう。

 

もちろんやりたいことをすべてやるのも

悪くありません。

 

一度しかない人生です。

 

我慢する人生より、

やりたいことをやる人生のほうが、

楽しいのは間違いありません。

 

「あれもしたい、これもしたい」と

自分のわがままに応えるため、

手当たり次第に行動するのもいいでしょう。

 

勇気と行動さえあれば、

ほとんど手ぶらでも行動できるでしょう。

 

やりたいことをすべてやれば、

納得した人生が送れます。

 

悔いが残らないよう、

やりたいことをすべて挑戦すれば、

充実した時間が過ごせるに違いありません。

 

しかし、

やりたいことをすべてやろうとすると、

ある現実的な問題に直面するはずです。

 

「お金も時間も足りない」という問題です。

 

お金持ちで年収も高く、

時間も十分あるならいいですが、

すべての人がそうとは限らないでしょう。

 

体は1つしかありません。

 

1日は24時間。

 

やりたいことをすべてやろうとすると、

時間とお金がいくらあっても足りません。

 

やりたいことをやるときにも、

限られた資源を有効に活用する

課題が出てきます。

 

「やりたいことはすべてやる」という生き方は

素晴らしいですが、

本当に実現するのは大変です。

 

無理に実現させようとすると、

生活の破綻を招くリスクもあります。

 

そもそも手当たり次第にやりたいことやると、

どれも中途半端になるでしょう。

 

楽しいかもしれませんが、

初歩や基本しか楽しめません。

 

表面的な取り組みだけでは、

本当の魅力・本当の楽しみを

知ることができません。

 

本質を知ることもできません。

 

やりたいことをすべてやるのはいいですが、

実際はなかなか難しいのが現実なのです。

 

では、どうするか?

 

やりたいことをすべてやるのではありません。

 

やりたいことを絞って極めるのです。

 

本当にやりたいことを厳選します。

 

本当にやりたいことなら、

それほど数は多くないでしょう。

 

限られた対象なら、

お金や時間を有効に利用できます。

 

幅は狭くても、とことん集中することで、

奥を深めていけます。

 

突き詰めるのも幸せです。

 

突き詰めることが本当にやりたいことなら、

もっと幸せです。

 

1つのことを極めようとすると、

ライフワークとして楽しめるようになるでしょう。

 

やりたいことが限られていても、

喜びや楽しみは無限に発掘できます。

 

もし専門家のレベルまで深めれば、

副業にできたり独立できたりする

可能性も出てきます。

 

やりたいことを楽しみながら、

お金まで稼げるなら、最高の人生です。

 

まさに

「好きなことを仕事をする」という

理想が完成します。

 

人生は有限ですから、

限られた資源を賢く有効に活用することが

大切です。

 

やりたいことをすべてやるのもいいですが、

やりたいことを絞って極めるのはもっといい。

 

理想と現実の、

ちょうどよい中間地点なのです。