so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

人生を楽しく生きる方法<12>

自分のためだけに仕事をするは、
成功できない
 
自分以外のために仕事をするが、
成功する

 

なたが仕事をする目的は何ですか?

 

仕事をする目的は人それぞれでしょう。

 

注目したいのは

「誰のために仕事をするか」です。

 

誰のための仕事なのか意識することは、

仕事をする上で大切なポイントです。

 

まず基本は

「自分のため」という目的でしょう。

 

もちろん自分のために仕事をするのはいいのです。

 

むしろなくてはならないポイントです。

  • お金を稼ぐために貯金をする
  • 自分が好きで楽しいから仕事をする

自分に得やメリットがあれば、

いっそう仕事に力が入るでしょう。

 

自分のためになっている実感があれば、

仕事のモチベーションも倍増です。

 

しかし「自分のため」はいいですが

「自分のためだけ」となると、

注意が必要です。

 

自分のためだけに仕事をすると、

近視眼的になるため、

仕事と社会のつながりが意識できなくなります。

 

自分の利益しか考えていない状態は、

エゴであり、自分本位です。

 

立派に仕事はできていても、

人や社会に対する貢献意識が希薄では成功できない。

 

自己利益しか頭にない状態では、

自分に関係することしか興味が持てなくなるため、

本当にいい仕事ができません。

 

使命感が持てず、

仕事の目的意識を失う恐れがあります。

 

趣味の範囲ならいいですが、

対価をいただいているかぎり

「自分以外の人のため」を意識した仕事が大切です。

 

そのため、仕事をするなら、

自分以外のために働くことも大切です。

 

たとえば「お客様のため」です。

 

  • 「お客様の悩みを解決したい」

 

  • 「お客様に喜んでほしい」

 

  • 「お客様がもっと幸せになってほしい」

 

自分以外の目的を持つことです。

 

「自分のため」という目的に

「お客様のため」という目的が加われば、

仕事の意味が深まります。

 

さらに仕事の価値にも深みが出て、

ますますモチベーションが高くなるでしょう。

 

「社会のため」という理由も、

素晴らしい目的です。

 

  • 「国の発展に寄与したい」

 

  • 「社会の発展に役立ちたい」

 

  • 「次世代につながる仕事をしたい」

 

「社会のため」という目的を意識すれば、

やる気も責任感も高まります。

 

自分の仕事に

社会を発展させる意味があると分かれば、

仕事に誇りと喜びを持てます。

 

仕事の目的は、多ければ多いほどいい。

 

「お客様のため」「社会のため」など、

自分以外の目的を加えて仕事をすれば、

ますます社会人らしくなります。

 

これが

「使命感を持って仕事をする」ということです。

 

小さくても構わないので、

自分以外のためを意識しながら

働くことが大切です。

 

人や社会の発展に貢献にできると分かれば、

仕事に取り組む姿勢も一段と真剣になれます。

 

自分のためだけに仕事をする人は成功できません。

 

自分以外のために仕事をする人が成功するのです。