so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

気楽に生きる心の習慣<30>

約束をできるかぎりなくする

 

束は、人間関係の土台です。

 

約束を守れるから、

人から信用されますし、関係を保てます。

 

約束をした瞬間から

「守らなければ!」という

束縛が始まります。

 

破ってしまえば信用を失ってしまうため、

守ろうとします。

 

世界中のどんな場所、

どんな人にも約束は存在します。

 

親・友達・仕事など、

取り決めだらけです。

 

「自分のことを認めてもらいたい。

信用してもらいたい」という

意気込みが強すぎて、

たくさん約束に縛られていませんか?

 

その約束を守ろうとする意気込みは

素晴らしいし、正しいことです。

 

しかし、私たちはいつの間にか多くの

約束をしてしまい、心労を増やしています。

 

約束がなければ、

どれだけ楽になるでしょう。

 

約束は素晴らしいですが、

多すぎてもいけません。

 

守らなければいけないことが

増えてしまうため、ストレスも増え、

押しつぶされます。

 

そこで提案です。

 

約束の量を減らすことはできませんか?

 

不要な取り決めをしていませんか?

 

最初からできなければ

「できない」と言ったほうが

楽になれます。

 

これからは、

軽々しく約束をしないようにしましょう。

 

自分のためです。

 

どうしてもしなければいけない約束だけして、

そのほかは遠慮します。

 

「いいよ。約束する」と断言するのではなく

「考えておく」と曖昧に

返事をしておきましょう。

 

それも1つのストレス管理です。

 

のんびり生きている人は、

している約束が少ないのが特徴です。

 

守るべきことが少ないので、

ストレスも小さくなるのです。