so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

気楽に生きる心の習慣<25>

わない
 
直感

 

  • Aにしようかな。それともBにしようかな。どちらも魅力的だ」

 

迷っていると疲れます。

 

人間は、考えているだけで

疲れてしまう特殊な生き物です。

 

高度な脳を持ってしまったばかりに、

体を動かさなくても、考えるだけで

疲れることができるようになりました。

 

複雑怪奇なことを深く考えることが

できるようになった反面、

考えすぎてしまい、

精神的に疲れやすくなっています。

 

迷っているときには、

疲れるだけでなく時間まで

消費してしまいます。

 

こういう時間が増えるほど、

のんびりも気楽も減ってしまいます。

 

どうすればいいのでしょうか?

 

直感に従って選択すればいい。

 

ほとんど同じだから、迷っています。

 

迷っているということは、

どちらでもいいということです。

 

大差ないですから、直感を信じて

「これだ!」と決めてしまいます。

 

一度選択したら、

後から振り返らないことです。

 

振り返ってしまうと

「もしや選択を間違えたのではないか」と、

くよくよしてしまいます。

 

自分の選択は最後まで変えないことです。

 

ファースト・インプレッションは、

おおむね正しいです。

 

それが疲れない方法であり、

気楽に生きる方法です。