so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

気楽に生きる心の習慣<22>

仕事予定に、
休暇予定れる

 

なたはスケジュール帳を持っていますか?

 

持っているなら、

どのような使い方をしていますか?

 

おそらく仕事の主な使い方と言えば、

予定を書き込むことです。

 

公私で必要な予定を書いて、

うっかり忘れないように役立てます。

 

当然です。

 

しかし、

実はそれがストレスを大きくさせている原因です。

 

やらなければいけないことが先にあるため、

心のプレッシャーになっているからです。

 

たくさんの予定がぎっしり詰まっている

スケジュール帳を見て「いつ休めるのか」と

途方に暮れてしまいます。

 

やることがたくさんあるのは素晴らしいですが、

たくさんありすぎてもいけません。

 

気が休まる暇がありません。

 

そこでいい方法があります。

 

「休暇の予定」から先に入れてしまいます。

 

用事が入る前に、

先に休暇の予定を入れます。

 

一度休暇の予定を入れれば、

必ず守り抜いてください。

 

「いつか時間ができたら温泉に行きたいな」と

思えば、先に週末の欄に「温泉旅行」という

スケジュールを先に入れます。

 

先に休暇の予定があると分かるだけで、

気力がみなぎってきます。

 

抽象的だった休憩できるタイミングが具体的になり、

仕事への情熱も燃え上がります。

 

いつ休めるのか分からないと不安になりますが、

休暇の予定が先に入っているなら、

体力や時間の調整もつけやすくなります。

 

マラソンは、

ゴールがあるから一生懸命になれます。

 

仕事も勉強も、休憩の予定があるから、

一生懸命になれます。

 

スケジュール帳にまず書き込まなければ

いけない予定は「休暇の予定」です。