so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

気楽に生きる心の習慣<13>

「緩」
「急」も、
どちらも必要不可欠

 

んびり気楽に生きるためには、

前提として「急ぐ時間」が必要です。

 

急いで時間を節約するから、

時間に余裕ができてゆっくりできます。

 

スローライフは、

すべてがスローではいけません。

 

それでは単なる

「だらだら」になります。

 

仕事をするべきところでは急いで、

余裕のできた時間でゆっくりします。

 

その「緩急」こそが大切です。

 

人生で最も大切なリズムの1つです。

 

遊園地のジェットコースターは、

山と谷があります。

 

山を登るゆっくりした時間があるからこそ、

山を下るときにスピードへと変わります。

 

スピードが出たからこそ、

山を登るエネルギーにも変換されます。

 

平坦ばかりでは、

ジェットコースターは止まってしまいます。

 

山も谷も、両方必要です。

 

「緩」も「急」も

両方必要だということです。

 

遅いからこそ速さに変わり、

速さが遅さにも変わります。

 

誰でも1日24時間しかありません。

 

その限られた時間の中で、

ゆっくりした時間を作るためには、

急いでいる時間も必要です。

 

どちらが大切なのかというと、

どちらも大切です。

 

ただやみくもに

急ぐのではありません。

 

ただやみくもに

ゆっくりするのでもありません。

 

「緩急」というリズムをつけた生活を

心がけることが大切なのです。