so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

早寝早起きで人生を変える方法<03>

時間は、
時間より

朝の時間は、夜の時間より濃い。 | 早寝早起きの生活で人生を変える30の方法

 

の時間は、

夜の時間より濃い時間になります。

 

朝の1時間は、

夜の4時間にも5時間にも匹敵します。

 

夜は、誘惑が多い時間帯です。

 

夜に限って面白いテレビ番組が

立て続けにあります。

 

友達から電話がかかってくる時間も、

たいていは夜です。

 

疲れがたまり、眠くなるのも夜です。

 

これほどの悪条件が揃っている時間帯は、

ほかにありません。

 

私は中学生のころ、夜の勉強といえば、

テレビ番組との戦いでした。

 

勉強したいが、できない。

 

その一番の原因は

「テレビ」という誘惑でした。

 

夜に限って、

面白いテレビ番組があるのです。

 

目が離せないほど興味をかき立てる

テレビ番組があり、釘付けになります。

 

魔法にかかったかのように、

テレビの前から動くことができなくなる。

 

「この番組が終われば勉強しよう」と思い、

ちょっと見始めたことが失敗でした。

 

番組が終わると「この後~が始まります!

 お見逃しなく」というCMに我慢できず

「少し見てから勉強しよう」と思います。

 

ところが、いつも少しでは、

終わらないのです。

 

見始めると、面白さから、

ついに最後まで見てしまいます。

 

さらに友達から電話がかかってくると、

勉強に集中できなくなります。

 

結局勉強する時間がなくなり、

そのまま寝てしまうことになります。

 

夜は集中できない環境が、

勢ぞろいしているのです。

 

一方、朝はどうでしょうか?

 

特に早朝です。

 

朝の4時や5時くらいの早朝は、

まだテレビ番組すら始まっていない時間帯です。

 

親も友達も犬も寝ているでしょう。

 

電話がかかってくることもなく、

しんと静まり返っています。

 

ぐっすり睡眠を取った後は、

疲れもありません。

 

誘惑が少なく、疲れが一番少ない時間帯です。

 

これほど集中できる時間帯は、

ほかにありません。

 

朝は、夢へのゴールデンタイムなのです。

 

この時間を有効に活用することで、

人生を加速させていけます。

 

朝の1時間も夜の1時間も、同じ長さです。

 

しかし、朝の1時間は、

夜の4時間にも5時間にも相当します。

 

あなたは、朝型でしょうか?

 

夜型でしょうか?

 

自分の生活を、振り返ってみましょう。