so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

毎日を楽しく過ごす方法<19>

満開も、
つぼみのも、
どちらもしい

満開の花も、つぼみの花も、どちらも美しい。 | 毎日を楽しく過ごす30の方法

 

切な記念日には、

花屋で花を買うことがあります。

 

愛の告白であれば、真っ赤なバラの花です。

 

母の日であれば、

彩り豊かなカーネーションです。

 

観賞用であれば、多年草であるシクラメン

チューリップ、ハイビスカスなどが有名です。

花のタイプのほかに迷うのが、花の状態です。

 

満開の花もあれば、つぼみの花もあります。

 

「どちらのほうがいいかな」と、

悩んでしまうのです。

 

ベストな花の状態は、

状況によって変わります。

 

たとえば、大切な記念日に贈る花には、

満開の花がおすすめです。

 

誕生日、父の日、母の日などです。

 

満開の花は、最もきれいな状態です。

 

ぱっと手渡したときの感動も、

大きくなります。

 

今すぐ花の美しさを楽しみたいときは、

満開の花を買うといいでしょう。

 

一方、鑑賞として楽しみたいときは、

つぼみの状態がおすすめです。

 

つぼみの状態は寂しいですが、

数日かけて花開く様子が楽しめます。

 

どんどん花が成長していく様子は、

子供が成長している様子を眺めているようです。

 

つぼみにはつぼみのよさがあり、

満開には満開のよさがあります。

 

満開の花も、つぼみの花も、

どちらも美しいです。

 

時と場合によって、

買い方を変えるといいでしょう。