so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

毎日を楽しく過ごす方法<14>

トイレ我慢しても、
いいことは1つもない

トイレを我慢しても、いいことは1つもない。 | 毎日を楽しく過ごす30の方法

 

を足すのは、人の生理現象です。

 

生理現象は、誰にでもあります。

 

しかし、トイレに対する考え方には、

個人差があるようです。

 

「用を足すことは品がない」と思い、

トイレの回数を抑えようとしていませんか?

 

トイレには「くさい、汚い、暗い」という

イメージがあるためか、

トイレに行くことを控えめにする人がいます。

 

少し変わった考え方です。

 

そもそも用を足すとは、

体内の不要物を排出する行為です。

 

つまり、体をきれいにする行為です。

 

トイレを我慢するほうが、

体によくありません。

 

汚物を体の中にため込んだままにしています。

 

生理現象は、

我慢してなくなるものではありません。

 

むしろ我慢すればするほど、

大きくなるものです。

 

トイレを我慢していると、心の中で

「苦しい、つらい、気持ち悪い」と思います。

 

股間がむずむずし始め、

そわそわ落ち着きがなくなり、

目の前に集中できなくなります。

 

頭の中が、

トイレのことでいっぱいになります。

 

トイレを我慢すればするほど、

トイレのことばかりを考えるようになります。

 

トイレに行くことは、

かっこ悪いことではありません。

 

額に汗をかいて、

股間をむずむずさせているほうが、

はるかにかっこ悪いです。

 

トイレに行きたいと思えば、

素直に行きましょう。

 

タイミングが悪ければ、

区切りのいいところでトイレに行きましょう。