so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

毎日を楽しく過ごす方法<09>

料理人給仕は、
えない努力をしている

料理人や給仕は、見えない努力をしている。 | 毎日を楽しく過ごす30の方法

 

理人や給仕は、見えない努力をしています。

 

料理人は、

できるだけ早く食べてもらうため、

調理室で素早く料理をしています。

 

できあがった料理は、

少しでも早くお客さんに提供するため、

給仕がさっと運びます。

 

お客さんの見えないところで、

スピードを重視した連携プレーをしています。

 

その最後を締めくくるのは、あなたです。

 

サーブされても、料理に手をつけず、

同席者との話に夢中になっていませんか。

 

せっかく目の前においしい料理があっても、

食べ始めるのが遅ければ、新鮮さが失われます。

 

食べ始めるのが10秒遅れると、

10秒分のおいしさが失われています。

 

10秒分の食事代を損しているのと、同じです。

 

レストランで料理が出てくれば、

できるだけ早く、食べ始めましょう。

 

携帯電話をいじっていたり、

本を読んでいたりしていても、一時中断です。

 

同席者がいれば、話をしながら、食べ始めます。

 

熱いものは、熱いうちに食べましょう。

 

冷たいものは、冷たいうちに食べましょう。

 

早く食べ始めるほど、おいしくいただけます。

 

料理人や給仕も、喜びます。

 

「急いで仕事をしたかいがあったなあ」と満足します。

 

時間を大切にすることで、皆が喜び、

料理もおいしく味わえるのです。