so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

気持ちが楽になる言葉<07>

その決断力れるのは、

 

断力が表れるのはどこでしょうか?

 

話し方や書き方です。

 

話し方や書き方は、

決断力が表れやすい部分の1つです。

 

たとえば、決断力の弱い人には、

次のような表現が目立ちます。

 

話し方や書き方に、曖昧な表現が多いと、

その人の決断力は弱いと分かります。

 

  • 「~らしい」

 

  • 「~かもしれない」

 

  • 「~という方法もあるが、~とも言えるし、

   ~という見方をする人も少なくないので、

   ~という可能性も否定できない」

 

曖昧な表現が多い。

 

話も回りくどくて、何が言いたいのか分かりません。

 

自分の発言に自信がないため、

わざと分かりにくい言い方をして、

その場を乗り切ろうとしています。

 

決断力の弱さが、話し方や書き方に表れているのです。

 

決断力の強い人は、話し方や書き方が言い切っています。

 

 ・「~です」

 

  • 「~します」

 

  • 「私は~と考えています」

 

明快な表現が使えるのは、

自分の中でしっかり決断している証拠です。

 

自信や確信があるため、はっきりした表現もできるのです。

 

その人の決断力は、話し方や書き方を見れば分かります。

 

あなたは、どちらですか?

 

もし、決断力を鍛えたければ、

普段から明快な表現を心がけましょう。

 

これは習慣です。

 

1つ1つの話を明快に表現する心がけが習慣になると、

自然と決断力も鍛えることができます。