so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

脳を刺激する歩き方<27>

ウォーキングには、
にはないメリットがある
 
ただし、
デメリットにも注意せよ
 
 

夜のウォーキングには、朝や昼にはないメリットがある。ただし、デメリットにも注意せよ。 | 脳を刺激する30の歩き方

  • はりウォーキングと言えば、夜が一番だ!」

 

人によっては、

夜に歩くのが大好きという人もいるでしょう。

 

夜と言えば、どんよりした暗い印象がありますが

「その暗さがよい」という人がいます。

 

人によっては、

暗い中のほうがリラックスしやすくて歩きやすい、

という人がいるのもたしかです。

 

そのほか夜には、朝や昼間にはないメリットがあります。

  • 紫外線を避けることができる
  • 低血圧の人に向いている
  • 適度な涼しさがある

そういう人にとって、

夜のウォーキングはまさにうってつけです。

 

紫外線を避けることで、しみやしわになりにくく、

肌対策にもなります。

 

低血圧の人には、早朝のウォーキングは難しいですが、

夜であればできるはずです。

 

夏場であれば、太陽が落ちた後は気温も落ち着き、

歩きやすくなるでしょう。

 

こうしたメリットがあるので、

夜のウォーキングもおすすめではあります。

 

しかし、1つ注意したいポイントもあります。

 

「寝る直前にはウォーキングをしない」という点です。

 

ウォーキングは有酸素運動ですから、

脳を興奮させてしまいます。

 

本来、夜になれば自然な眠気が襲ってきます。

 

しかし、

寝る前に体を激しく動かすことをしてしまうと、

体が興奮して、眠気が吹き飛んでしまいます。

 

「寝る直前のウォーキング」は、

できるだけ控えたほうがいいでしょう。

 

ポイントは、

寝る2時間前までにウォーキングを終わらせることです。

 

運動してから2時間の休憩時間があれば、

自然な眠気がやってくるはずです。

 

#散歩 #健康 #元気