脳を刺激する歩き方<24>
ウォーキングの苦しみが、
スリムな体形に変換されていく
イメージをしながら歩く。
ウォーキングとはいえ、
やはり苦しいときには苦しいです。
歩いていると、次第に呼吸が苦しくなったり、
疲れがたまってきたりしてきます。
そういうとき、スリムになっている
自分を想像しながら歩きましょう。
多少苦しくても、その苦しさが脂肪燃焼につながり、
スリムな体形に変換されているイメージをします。
頭の中で、体の脂肪が溶かされて、
次第に引き締まった体になっていく自分を想像します。
勝手に想像してしまいます。
完全に妄想でOKです。
大切なことは、プラスを想像することです。
マイナスを想像すると、歩くのも疲れやすくなり、
苦しさがさらに苦しく感じられます。
しかし、プラスのことを想像すると、
たとえ苦しくても、なぜか快感と思えるようになります。
苦しくても、きちんと成果につながっているのなら、
ウォーキングの苦しみを乗り越えやすくなるのです。