so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

脳を刺激する歩き方<23>

はだしでくほうが、
刺激する

はだしで歩くほうが、脳を刺激する。 | 脳を刺激する30の歩き方

 

目がなく、地面が安全なところに限りますが

「はだしで歩く」というのは健康のために

なるというのをご存知ですか?

 

皮膚は体全体を覆っていますが、主に受ける刺激は、

手と足からが大半を占めています。

 

日常生活を送っていると、

持ったり歩いたりするため、手足が中心になります。

 

歩くことは下半身の多くの筋肉を動かすため、

脳にとっても刺激を受けやすい。

 

しかし、肝心の足ですが、

足から受けられるであろう刺激を、

自ら制限してしまっている場合があります。

 

靴下や靴を履いています。

 

大地を感じるために、

靴や靴下を履いているのでは、刺激が遮断されます。

 
§
 

さて、ここが難しいところです。

 

脳の健康のためには、はだしで歩くのが一番です。

 

  • 「おいおい。

   さすがに外をはだしで歩くのは危ないだろう」

 

そう来ると思いました。

 

たしかに外をはだしで歩くと、鋭いものが落ちていて、

足にけがをする危険があります。

 

そこでいいアイデアがあります。

 

「外」がだめなら「家の中」ではどうでしょうか?

 

ほとんどの人は、家の中でも靴下を履いたり、

スリッパを履いたりしているのではないでしょうか?

 

靴下やスリッパは、

清潔感を保つのに必要ではありますが、

あえて家の中では履かないようにします。

 

たとえ、家の中が多少汚れていたとしても、

掃除の習慣があれば、

足の裏の汚れは小さいはずです。

 

外と比べれば、家の中に鋭いものが

足元に落ちていることはありません。

 

あったとしても、片付ければいいだけの話です。

 

家の中くらいは、完全に「はだし」になります。

 

すると、1日の歩いて生活するうちの何割かは

「はだしで歩く習慣」になります。

 

足の裏で、地面を感じましょう。

 

じゅうたんの肌触り、

冷たいフローリングなどを足の裏でしっかり感じます。

 

それらが、脳を刺激するのです。