so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

脳を刺激する歩き方<19>

いているときは、
しそうな表情をしながらこう

歩いているときは、楽しそうな表情をしながら歩こう。 | 脳を刺激する30の歩き方

 

ォーキング」に関する書籍の多くは

「正しい歩き方」という部分に重点を置いています。

 

「歩幅」「足の降り方」「手の曲げ方」「姿勢」など、

そうした点に注意が向けられがちです。

 

当然です。

 

読んでいると、

多くが体の部位の動かし方に注目が向きます。

 

しかし、大切な部分が抜け落ちています。

 

「表情」です。

 

別に歩いている途中の表情は、

健康に何の関係もないと思われがちです。

 

しかし、実は関係があります。

 

気分に影響します。

 

大げさな笑顔になる必要はありません。

 

ほんのわずかに口角を吊り上げて、

にっこりした表情になってみましょう。

 

にっこりした表情を維持しながら歩く。

 

いつもより明るい気分で

歩くことができるに違いありません。

 

楽しいから笑顔になるのではなく、

笑顔になるから楽しくなります。

 

笑顔になるから、

さまざまなことが明るく美しく感じられます。

 

歩くことも楽しく感じられますし、

風景がいつもより華やかに感じられるようになります。

 

なにより歩いている人が、輝きます。

 

にこにこしている人を見ると

「何かいいことあったのかな」

「元気そうだな」と思います。

 

女性は、しかめ面で歩くより、

にっこりしながら歩くほうが、絶対に美人です。

 

そういうところで差が出るのです。