so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

脳を刺激する歩き方<16>

健康維持できない
「運動は、
くなったときにするものだっている
 

健康を維持できない人は「運動は、悪くなったときにするものだ」と思っている。 | 脳を刺激する30の歩き方

 

康というのは、

放っておけば維持できるものではありません。

 

運動不足のうえ、暴飲暴食などを繰り返す生活では、

すぐ健康は崩れます。

 

若いうちは大丈夫と言います。

 

しかし、若いときは崩れるまでに

しばらく時間がかかるだけです。

 

年を取っても、運動不足に暴飲暴食が続いていると、

いずれ健康を崩してしまいます。

 

  • 「今は問題ないから、運動をしなくても、もうしばらくは大丈夫だろう」

 

そう思っている人は、要注意です。

 

体の筋力が衰えてから間に合う場合もありますが、

そういう考え方は少し違います。

 

「運動は特別なもの」という認識がある証拠です。

 

健康を崩しかけたとき、

運動を始めれば良いと思っている。

 

体調が悪くなって、

改善のために始めるものだと思っている。

 

「問題ないときは運動をサボればいい。

体力や筋力が低下してから、やろう」という

考えがあります。

 

しかし、それでは、健康面が不安定になります。

 

体調が悪いときは運動をしない。

体調が悪くなったから、運動をし始める。

運動をしているうちに体調がよくなると、

また運動をやめる。

すると、また体調が悪くなる。

 

運動は体調が悪くなってからすることだという

認識があると、体調のリズムは

不安定な波を繰り返すことになります。

 

明日のあなたの健康と決めるのは、

明日ではなく今日の運動です。

今日運動した結果が、明日分かります。

時間差があります。

 

健康を維持したければ、毎日の運動を

当たり前の習慣として定着させる必要があります。

 

毎日運動するからこそ、

日々の健康状態が安定するのです。