so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

脳を刺激する歩き方<09>

姿勢いかられやすい
 
れるから、
余計姿勢くなる悪循環
 

姿勢が悪いから疲れやすい。疲れるから、余計に姿勢が悪くなる悪循環。 | 脳を刺激する30の歩き方

 

は散歩の途中、自分と同じように

散歩をする人たちとすれ違います。

 

そんなとき気づいたことがあります。

 

やけに疲れた様子で歩いている人もいれば、

元気そうに歩いている人もいます。

 

何が違うのだろうかと注意を向けたとき

「姿勢」にあると分かりました。

 

疲れた様子で歩いている人の姿勢は、悪い。

 

腰が曲がっていて、猫背になっています。

 

いかにも「疲れています」と

言わんばかりの姿勢です。

 

そういう姿勢で歩いているから、

疲れやすくなったのでしょう。

 

姿勢が悪いと疲れやすくなります。

 

猫背になり、背筋が斜めになっているときには、

 

背中や首周りなどに負担がかかり、

余分なエネルギーを使ってしまいます。

 

姿勢が悪いから疲れやすく、

疲れるからまた姿勢が悪くなる悪循環です。

 

一方、元気な人の姿勢とは、

背筋がぴんと伸びている状態です。

 

そのぴんと伸びている姿勢から

「まだまだ歩けますよ」という状態が分かります。

 

「私は元気です」という様子が伝わってきます。

 

そういう姿勢で歩いているから、

元気を維持しやすいのでしょう。

 

背筋が伸びて背骨が垂直になっていると、

上半身の重みがちょうど体の真ん中にきます。

 

背中や首周りへの負担が小さく、

疲れにくいです。

 

それが分かった瞬間、はっとしました。

 

「では、今の自分の姿勢は大丈夫?」と、

自問自答しました。

 

ちなみに、今のあなたの姿勢は大丈夫ですか?

 

理想的なイメージとしては、

頭の上から糸で引っ張られている感じです。

 

体全体がぴんと伸び、

自然によい姿勢へと変わります。

 

歩いているときには、

やはり健康的な姿で歩きたいものです。

 

健康的な姿とは、ファッションより、

姿勢なのです。