so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

脳を刺激する歩き方<05>

空気は、
おいしいだと意識しながら
 

空気は、おいしい食べ物だと意識しながら歩く。 | 脳を刺激する30の歩き方

 

段私たちは、

空気を当たり前のものと思っています。

 

意識していません。

 

そもそも呼吸は無意識にしてしまいます。

 

無意識にしてしまうので、

空気を吸ったり吐いたりするありがたみが

薄れがちです。

 

しかし、呼吸は確実に気分と影響します。

 

それどころか、生命の源です。

 

食べ物は、

少しくらい食べないのを我慢できますが、

呼吸は我慢できません。

 

たった5分も呼吸を我慢すると、

生死に関わるほどです。

 

空気は食べ物以上に重要です。

 

積極的に取り込んでいく必要があります。

 

少し考え方を変えてみましょう。

 

「空気は食べ物」と考えてみます。

 

もちろん厳密には食べ物ではありませんが、

そういうふうに思ってみます。

 

そこら中に、

おいしい空気という食べ物が浮遊している。

 

散歩とは「運動の時間」でありながら

「食事の時間」です。

 

空気を食べ歩きしているというイメージです。

 

  • 「たくさん歩いて、たくさんおいしい空気を吸うぞ」

 

そう考えると、

なかなかユニークで面白いのではないでしょうか?

 

散歩に対する考え方が少し変わるはずです。

 

おいしい酸素を食べるために、歩くのです。