so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

脳を刺激する歩き方<04>

「時間」られてえるのではなく
「気分」
「体調」重視してえるのがポイント

「時間」に縛られて考えるのではなく「気分」や「体調」を重視して考えるのがポイント。 | 脳を刺激する30の歩き方

 

なたにとって、

歩くと気持ちのいい時間帯は、いつですか?

 

世間でよく耳にするのは、

やはり「朝」が多いようです。

 

医学的な面から考えても、たしかに朝に歩くのは

タイミングとしては最も有効です。

 

朝に歩くと心と体のテンションも上がり、

その日全体の状態が好転しやすいからです。

 

しかし、必ずしも、

すべての人にとって朝がいいとは限りません。

 

低血圧で、朝が苦手という人もいるでしょう。

 

個人差がありますから

「昼間の暑い中に歩くのがいい」という人もいれば

「暗くて静かな夜中に歩くのがいい」人もいるはずです。

 

また、仕事の関係で、

夜が仕事の中心という人もいるはず。

 

無理をして朝歩くと、

かえって体に毒ということもあるでしょう。

 

健康に対する影響も大切ですが、もっと大切なのは

「自分にとって歩くと気持ちのいい時間帯はいつか」と

いうことです。

 

「時間」に縛られて考えるのではなく

「気分」や「体調」を重視して考えるのがポイントです。

 

いくら健康にいい散歩とはいえ、

気分がよくないと長続きしないからです。

 

気分がいいから長続きしますし、

自分から「歩こう、歩きたい」という気持ちにも

なりやすくなります。

 

歩きたくもない時間に無理をして歩くのではなく、

気分がいい時間に歩くのが一番なのです。