so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

散歩の楽しみ方<20>

 
目線げたりげたりするだけで、
でもわってえてくる
 

目線を上げたり下げたりするだけで、同じ道でも変わって見えてくる。 | 散歩の楽しみ方に気づく30のポイント

 

日、同じ道を歩くとなると、

だんだん飽きが来るのが普通です。

 

同じ景色を毎日見ていますから、

飽きるのは当然です。

 

そこで、ウォーキングを続けるためには

「飽きさせない工夫」が必要です。

 

同じ道を歩いているのに、

そうとは思わせない工夫です。

 

単純で効果的な方法があります。

 

「少し目線を上げて歩く」、

もしくは「少し目線を下げて歩く」という

方法です。

 

本来なら、まっすぐ前を向いて歩くのが、

理想的な歩き方です。

 

数多くの指南書にも、

まっすぐ前を向いて歩こうと書かれています。

 

もちろんウォーキングを始めた当初は、

まっすぐ前を見て歩くのがいいでしょう。

 

しかし、慣れてくれば、そのルールをあえて、

破ります。

 

たとえば、

目線を少し上に上げて歩いてみましょう。

 

すると、

たとえ同じ道でも、目線を少し高くして歩くと、

違う光景が見えてきます。

 

今まで気づかなかった建物の看板、

木の上にある鳥の巣など、

思わぬ発見があることでしょう。

 

  • 「へえ、こんなところにこんなものがあったのか。

   気づかなかったなあ」

 

逆に、下を見ながら歩いても同じです。

 

地面に注意を向けながら歩くと、

今まで気づかなかった草花に気づくこともあるでしょう。

 

  • 「おや。こんなところに芽が出ているぞ。

   これから成長するのが毎日の楽しみだ」

 

このように目線を上げたり下げたりするだけで、

同じ道でも変わった景色が見えてくるのです。