so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

健康の為の散歩術<27>

きながらの計算で、
右脳だけでなく左脳える
 

歩きながらの計算で、右脳だけでなく左脳も鍛える。 | 健康のためになる30の散歩術

 

ばらく歩いていると、淡々と歩くウォーキングに

なにか変化をつけたいと思うようになります。

 

ウォーキングに飽きが来ない工夫の1つに

「計算をしながらウォーキング」という方法があります。

 

具体的にどうするのかというと、歩いている途中、

視界に入る数字を足すという内容です。

 

視界に入る数字はなんでもOKです。

 

たとえば、商店街の看板です。

 

商店街の看板であれば、必ずと言っていいほど

「電話番号」の記載があることでしょう。

 

「123-1234-1234」という電話番号であれば、

すべて足し算で足してみます。

 

その看板を通りすぎるまでに、

次から次へと目に映る看板の数字を足します。

 

足し算だけでなく、

引き算でも掛け算でもOKです。

 

その看板を通りすぎるまでに、計算を

終わらせるという制限時間のルールも設けてみます。

 

これはやってみると、脳を使います。

 

少し街を歩き始めると、電話番号が記載された

看板はすぐ見つかるので、大変です。

 

しかも制限時間があるため、脳は高速回転です。

 

風景を見ることは、右脳を活性化させます。

 

計算は、左脳を活性化させます。

 

歩いて風景を楽しみながら計算をすることで、

脳の右脳と左脳の両方を鍛えることができます。

 

看板だけでなく、歩いているとさまざまな

数字が目に飛び込んでくることでしょう。

 

そうした数字を使って、

ぜひ頭の体操をしてみましょう。