健康の為の散歩術<26>
自動販売機やコンビニを利用すれば、
ペットボトルを持ち歩く手間から解放される。
ウォーキングをすれば汗をかき、
汗をかけば喉も渇きます。
そこで、ペットボトルを持参してウォーキングに
出かける人も多いのではないでしょうか。
500ミリのペットボトルであれば、
500グラムということになります。
気にしない人であればいいですが
「重いな。面倒だな」と感じる人もいることでしょう。
しかも長時間持ち歩いていると、
温かい飲み物や冷たい飲み物は、
だんだん生ぬるくなります。
こればかりはどうしようもありません。
そんなとき、おすすめの解決法があります。
自動販売機やコンビニを利用することです。
ウォーキングで長距離を歩いていると、
途中で自動販売機やコンビニがあることでしょう。
そうしたところを利用して、飲み物を買えばいい。
ポケットに飲み物を買えるだけのお金を入れておけば、
身軽で済みます。
飲み物は、健康のためにウォーキングをしていますから、
ソフトドリンクではなく、
水やお茶など選ぶようにしましょう。
自動販売機やコンビニの飲み物は、
温かい物から冷たい物までそろっているのが特徴です。
暑い夏には、冷たい飲み物。
寒い冬であれば、温かい飲み物。
これでペットボトルを持ち歩く手間から解放され、
ぬるくなったり冷めたりする問題も解決できます。