so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

健康の為の散歩術<18>

習慣は、
老若男女ぬまで一生楽しめるスポーツ
 

歩く習慣は、老若男女が死ぬまで一生楽しめるスポーツだ。 | 健康のためになる30の散歩術

 

を取って動かなくなる。

 

動かないから、筋力が衰える。

 

さらに筋力が衰えるため、

さらに動かなくなり、さらに衰える。

 

これが、

お年寄りの多くがたどりやすい悪循環の典型です。

 

どこかで悪循環を断ち切る必要があります。

 

そんなとき、どのような運動を想像しますか。

 

どんなに年を取ってもできるスポーツは何か。

 

安全かつ、体力維持にいい運動はなにか。

 

健康のために、一生続けられることはなにか。

 

「散歩の習慣」です。

 

野球やサッカーなどのスポーツは、

年を取ってからでは難しいですが、

歩くことならいつまでもできるはずです。

 

しっかり手足を動かすウォーキングは、

有酸素運動です。

 

歩くことで、前身の筋肉がバランスよく鍛えられ、

息を吐いたり吸ったりするので

心肺機能の強化にもつながります。

 

また、歩くことで五感を刺激することになりますから、

認知症の予防にも効果があります。

 

体調がよくなれば、どんどん距離を伸ばしたり、

歩くペースを上げたりなど、

調整もしやすいのが特徴です。

 

歩くことなら、

どんなにお年寄りでもできるはずです。

 

老若男女が、死ぬまで一生楽しめる運動なのです。