so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

健康の為の散歩術<15>

ウォーキング初心者は、
坂道不安定けておきたい
 

ウォーキングの初心者は、坂道や不安定な道は避けておきたい。 | 健康のためになる30の散歩術

 

本的に散歩は、どこでもOKです。

 

気の向くままに歩けるのが散歩のいいところです。

 

しかし、年を取ってくると足腰が弱ってきます。

 

そこでウォーキングの初心者であれば、

避けておきたい2つのポイントがあります。

  1. 坂道

やはり歩き慣れていないのなら、

いきなり坂道は厳しいでしょう。

 

基本的な筋力や体力が小さいのなら、

すぐ歩き疲れてしまい、散歩どころではなくなります。

 

また「行きに坂道を上がる」ということは

「帰りは坂道を下る」ということになるはずです。

 

意外に知られていませんが、下りの道も、

足に負担がかかります。

 

坂道は、行きも帰りも足に大きな負担をかけてしまうため、

初心者がいきなり挑戦するのは不向きです。

  1. 不安定な道

不安定な道と抽象的に表現しましたが、

具体的な例はたくさんあります。

 

たとえば「雨が降った後の道」「砂利道」「砂場」などです。

 

雨が降った後は、地面が濡れているため、

滑りやすくなっています。

 

砂利道は、小さな石が敷かれている道のことを言いますが、

石につまずきやすい。

 

砂場は、一見問題ないように思えますが、

足元に力が入り、疲れやすいです。

 

地面がぐらぐらして不安定な場所は、日常に点在しますから、

気をつけて歩くようにしましょう。

 

ある程度、歩き慣れて足腰が丈夫になってから、

坂道や不安定な道に挑戦するのをおすすめします。