so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

早朝の散歩習慣<26>

近所は、
あまりに身近すぎるから、
発見見落としやすい
 

近所は、あまりに身近すぎるから、発見を見落としやすい。 | 早朝の散歩習慣のすすめ

 

歩中の発見と言えば、見知らぬ土地に足を

踏み入れたときに経験できるイメージがあります。

 

遠くの土地に行けば、当然見たこともない場所ですから、

数多くの発見があることでしょう。

 

しかし、発見は、大変身近な場所でもできます。

 

あなたの近所です。

 

近所でする発見こそが、本当に面白いです。

 

何気ないありふれた光景に、

意外な発見が隠されています。

 

近所は、

自分に身近すぎて「見よう」とする心がけが小さい。

 

平凡に当たり前にありすぎて、注意を払っていません。

 

そのため、見落としている点が多いです。

 

ぜひとも、意識を建物の外観や看板などに

注意を向けて歩いてみましょう。

 

「見よう見よう」と思って歩くのがコツです。

 

すると、今まで気づかなかったことに多く気づけるはずです。

 

  • 「おや。こんなところにこんな会社があったのか」

 

  • 「看板をよく見ると、ここは音楽教室だったのか」

 

  • 「ここのお店は、いつもすいているなあ」

 

  • 「おや。こんなところに道がある」

 

こうした発見が面白いです。

 

家周りや近所でも、よく見ようと心がけると、

今まで気づかなかったことに気づけるはずです。

 

町中の看板や標識を見ることで、

その町の特色などの発見があります。

 

見よう見ようと心がけると、散歩は終始、

発見の連続になるはずです。