so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

早朝の散歩習慣<04>

「歩
「乗物」は、
状況じて使ける
 

「歩き」と「乗り物」は、状況に応じて使い分ける。 | 早朝の散歩習慣のすすめ

 

は今、会社まで「歩き」と「電車」の両方を、

状況に応じて使い分けています。

 

歩くときもあれば、電車を使うときもあります。

 

普段は会社まで歩いて出社し、

帰るときも歩いて帰宅します。

 

しかも、結構距離があります。

 

片道でおよそ90分。

 

往復で3時間です。

 

  • 「面倒だ。

   歩くだけにそんなに時間を取っていられない」

 

一般的な感覚であればそう思うでしょう。

 

私も最初、そう思っていました。

 

1日24時間のうち、3時間も歩いていることに

費やすのは、大変といえば大変です。

 

しかし、そこは人間です。

 

賢さによって便利な道具を発明し、

運動不足になりつつあるのなら、ここでもまた賢さで

運動不足を乗り越える知恵を出すときです。

 

頭を使って、大変なことを楽しいと思えるような

工夫を凝らしています。

 

たとえば、オーディオブックです。

 

私は本を読むのが大好きです。

 

イヤホンをつけて、朗読される音声を聞きながらであれば、

90分は一瞬です。

 

耳で聞くほうが、目で読むより楽です。

 

次の展開が気になり、時間が早く進むよう感じます。

 

面白い映画は2時間があっと言う間に過ぎるように、

好きな本を聞いていると、90分は一瞬です。

 

オーディオブックを聞きながらひらめいたアイデアは、

紙に書き残し、次の作品へと生かしています。

 

歩数計をつけて、歩いている歩数が目に見える形になれば、

モチベーションが維持しやすくなります。

 

もちろん、毎日歩いているわけでもありません。

 

暑い夏場、日差しが強すぎる日、会社の繁忙期、雨の日、

大事なお客さんと打ち合わせがある日など、

便利な電車を使います。

 

そういう工夫をすることです。

 

普段はあえて歩き、大事な場面では乗り物を使う。

 

このめりはりを作ればいいのです。