so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

元気が出る散歩の仕方<25>

「階段」うかられが
 
「散歩コース」うと、
れが快感になる
 

「階段」と思うから疲れが出る。「散歩コース」と思うと、疲れが快感になる。 | 散歩の楽しみ方に気づく30のポイント

 

クニックをするとき、

主に坂道ばかりを歩くことになるでしょう。

 

坂道をピクニックのコースと思うと、

疲れが感じられにくいです。

 

「ピクニックのコースだ」と思うことで、

大変さを受け入れる心の準備ができるためです。

 

ピクニックに限らず、登山でも同じです。

 

登山の道も、登っていて疲れを感じても、

何か受け入れられます。

 

「登山コースだ」と思うことで、

大変さを受け入れる心の準備ができるためです。

 

そもそも大変なのが前提としてあるので、

多少疲れていても当然のことで、気になりません。

 

むしろ、

登ることの楽しさや喜びが感じられやすくなります。

 

しかも、そういうときの疲れというのは、

何か「気持ちのいい疲れ」です。

 

疲れると

「いい運動ができたなあ。体によさそうだ」と思います。

 

そう思うから、そう感じます。

 

よくよく考えてみると、

これは普段の生活にも応用ができます。

 

日常生活の中で階段を上がるとき

「階段だ」と思うから疲れます。

 

そこで考え方を変えましょう。

 

「散歩コースだ」と思います。

 

「散歩コースだ」と思うことで、

大変さを受け入れる心の準備ができ、

不思議と階段を楽しく上がれるようになります。

 

疲れて嫌だと思えなくなり、疲れていい運動ができたなあと

前向きな気分になれるのです。