so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

元気が出る散歩の仕方<23>

無邪気散歩していると、
自然長距離きやすい
 
 

無邪気な犬と散歩していると、自然と長距離を歩きやすい。 | 散歩の楽しみ方に気づく30のポイント

 

歩仲間がいれば、

歩く習慣は続けやすく楽しくなります。

 

散歩仲間と言っても、人だけとは限りません。

 

飼っている犬も、散歩仲間になります。

 

家庭によっては、犬を飼っているところもあるでしょう。

 

犬を飼っていると散歩をする必要があるため、

必然的に「散歩仲間」にならざるをえない状況になります。

 

これは素晴らしいことです。

 

私は実家で、雑種犬を1匹飼っています。

 

どんなに運動不足の人でも、犬を飼っていると、

散歩をせざるをえない状況になります。

 

私にとって犬は散歩仲間です。

 

逆に犬も、

私のことを散歩仲間と思っているに違いありません。

 

犬を飼っていると、毎日歩くことが日課になりますが、

そんなある日、ふと、気づいたことがあります。

 

犬と散歩をしているときのほうが、

遠くまでよく歩けます。

 

おそらくほかの人も同じではないでしょうか。

 

なぜでしょうか?

 

犬の「もっと歩きたい」というしぐさから、

いつの間にか刺激を得られるからです。

 

歩くのが大好きな犬と一緒に歩いていると、

地面を鼻でにおいながら、

さまざまなことに興味を示します。

 

「もっと歩きたい」という主張をしてきます。

 

しっぽを振りながら、もっと歩こうと催促されると

「じゃあ、もう少し歩くか」となります。

 

犬を思う気持ちがあれば「満足させてやろう」という

気持ちも自然と湧いてきます。

 

すると、犬のリクエストに応えるため、

つい、遠くまで歩いてしまいます。

 

気づけば、とんでもなく長距離を歩いてしまっていた。

 

こうした経験は、私だけではないでしょう。

 

しかも、無邪気な犬と一緒に歩いていると、

歩く疲れも感じられにくくなります。

 

1人では寂しくて疲れも感じやすいですが、

誰かと一緒にいると、気にならなくなるのです。