so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

人生をもっと楽しむ方法<03>

外を歩くことこそ、
人生を楽しむ原点である。 
外を歩くことこそ、人生を楽しむ原点である。 | 人生をもっと楽しむ30の方法

 

携帯電話やインターネットが、

発達しました。

 

おかげで、

外に出歩かず家の中だけで、

コミュニケーションや情報収集が

できるようになりました。

 

人と会わなくても、会話ができます。

旅行に行かなくても、映像を通して、

街並みを楽しめます。

 

電子機器が発達するにつれて、

人は外出がおっくうになりがちです。

 

しかし、

家でじっとしているばかりでは、

人生を本当に楽しめません。

 

携帯電話でのコミュニケーションは、

会話だけを楽しみ、

直接会っているわけではありません。

 

テレビやインターネットからの情報も、

実際に自分が本当に経験している

わけではありません。

 

媒体を通して、間接的に、

受け取っているだけです。

 

楽しいといえば楽しいですが、

決定的なものが欠けています。

感動です。

 

実際の経験ではないため、

強い感動が伴わないのです。

 

強い感動が伴うのは、

外を歩いたときです。

体の動きが、必要です。

 

外を歩くと、本物の経験に、

接触れることができます。

 

本物の景色が見られます。

本物の人と出会えます。

 

道端につまずいて転び、

けがをすることもあるでしょう。

 

それこそが、本当の経験です。

歩いた距離と人生の質は、

比例します。

 

たくさん歩くにつれて、

さまざまなことを経験できるため、

人生も楽しめるのです。

 

人生を楽しもうと思えば、

歩く距離を増やしましょう。

 

とにかく1歩でも多く、歩きます。

たくさん歩くにつれて、

世の中のことを、

たくさん見たり聞いたり感じたりできます。

 

実際に触れたとき、

人は本当の経験として、

感動しながら吸収します。

 

しかも健康にもいいという、

おまけつきです。

 

それが、本当の人生の豊かさです。

外を歩くことこそ、

人生を楽しむ原点なのです。

 

#人生 #楽しむ #方法 #歩く

#健康

人生をもっと楽しむ方法<02>

人生で最も大切な選択基準は、
好きか嫌いか。 
人生で最も大切な選択基準は、好きか嫌いか。 | 人生をもっと楽しむ30の方法

 

人生では、選択に迷うことがあります。

 

選択しようとするとき、

あらかじめいろいろなことを、

頭で考えます。

 

費用、世間体、利益、損害などです。

どれも大切です。

 

選択をするとき、

視野を広げて考えるほうが、

より正確に選択できます。

 

さまざまなことを幅広く考え合わせた上で、

最終的に、ベストな選択を決めます。

 

ところが、

これが頭でわかっていても、

なかなか難しいジレンマがあります。

 

さまざまなことを考えるほど、

どこに重点を置いて選ぶべきか、

わからなくなってしまうのです。

 

考えるべきことが多いほど、

選びにくくなるのです。

 

そんなとき、

いま一度思い出してほしい原点があります。

 

人生で最も大切な選択基準は、

ただ1つです。

 

好きか嫌いかです。

一番大切なのは、本人の気持ちです。

好きなことしか、続かないからです。

 

嫌いなことを無理に選択しても、

先が思いやられます。

 

本人の気持ちがなければ、

意味がありません。

 

費用が安かったり、

世間体や利益がよかったりしても、

本人がネガティブでは、

人生も暗いままです。

 

好きだからこそ、

やる気、根気、集中力が出ます。

 

前向きに考えやすくなり、

ポジティブになれます。

 

あらゆる選択基準の中で、

最も重視したい基準は、

好きか嫌いかです。

 

選択に迷ったときは

「好きかどうか」と、

自分に問いかけましょう。

 

平常心を取り戻し「これだ」という、

光が見えてきます。

 

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#やる気

人生をもっと楽しむ方法<01>

人生は、
笑うが勝ち。 
人生は、笑うが勝ち。 | 人生をもっと楽しむ30の方法

 

「最近、笑うことが少ないな」

そう思ったら、

現実がよくないと思いがちです。

 

「もっと楽しいことがあれば、

笑うことも増えるだろう」と

考えるのは、自然ですね。

 

たしかに楽しい現実があれば、

笑顔も増えるでしょう。

 

「現実がもっと楽しくなってほしい」と

祈りますが、ちょっと待ってください。

 

「笑顔」という言葉を、

大げさに考えすぎているのでは

ないでしょうか。

 

大きな口を開けて

「わはは」と笑うのも、1つの笑顔ですが、

にっこりするだけでも、笑顔です。

 

口を閉じたまま、口角をきゅっと上げます。

にっこりするのは、

楽しいことがなくてもできます。

 

いつでも、どこでも、

今からでも、できます。

 

楽しいから、

笑顔になるのではありません。

 

笑顔になるから、楽しくなります。

 

笑顔の表情をしているうちに、

気分が明るくなり、元気が出てくるのです。

 

笑顔を作ると

「楽しい」という表情が作られます。

 

ポジティブな表情筋の刺激が、

脳へ伝わります。

 

ポジティブな刺激が脳に伝わることで、

脳が「楽しんでいる」と判断して、

気持ちが明るくなる作用を生むのです。

 

嘘だと思うなら、

今すぐ、にっこりしてみましょう。

 

にっこりした笑顔を作った瞬間、

じわりじわりと気分が明るくなる自分に、

気づくはずです。

 

そうとわかれば、さっそく今から、

癖にしましょう。

 

癖にしておけば、

常に明るい気分でいられます。

人生は、笑うが勝ちなのです。

 

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#嘘

逆境を乗り越える方法<30>

どん底のときは、
空を指さして、
神様に宣言しよう。
 
「今ここから這い上がる!」
どん底のときは、空を指さして、神様に宣言しよう。「今ここから這い上がる!」 | 逆境を乗り越える30の方法

 

最悪・最低の状態のことを、

私たちは「どん底」と呼びます。

 

どん底のときは、

心が真っ暗で元気がなく、

気力もありません。

 

谷に例えると、

一番下の底の状態です。

 

どん底のときは、

これ以上落ち込めないほど

落ち込んでいます。

心が死んでいて、涙がこぼれます。

 

しかし、

どんなにどん底であっても、

一瞬でパワーが湧いてくる

おまじないがあります。

 

外に出て、空を指さしてください。

 

そして、神様に向かって、

次の言葉を言いましょう。

「今ここからい上がる!」と。

大胆に宣言しましょう。

 

大きな声ではっきり言い切りましょう。

い上がれなかったらどうしよう」と

不安に思う必要はありません。

 

い上がれなくても、

い上がろうとする姿がかっこいいのです。

 

神様に、

あなたがどん底からい上がる姿を

見てもらおうではありませんか。

 

どん底かもしれませんが、

それは今の話です。

これからい上がればいいだけです。

 

神様は、あなたをじっと見ています。

「それでは頑張っているところを

見せてもらいましょう」と

ほほ笑んでいるでしょう。

 

背筋を伸ばして、前を向きましょう。

 

姿勢がよくなれば、

パワーがみなぎってくるはずです。

 

どん底であっても、

い上がる姿を神様に見てもらえるなら、

ほどよい緊張感が出てくるはずです。

 

どん底からい上がるのは、

英雄になるチャンスでもあります。

 

映画ではピンチから復活した人が

英雄になりますが、

人生ではどん底からい上がった人が

英雄になれます。

 

時間はかかってもいいので、

少しずつい上がっていきましょう。

 

急いで一気に崖をい上がる

必要はありません。

 

ゆっくり少しずつ崖を

い上がっていけば十分です。

 

い上がっている途中で疲れたら、

もちろん休憩してもOKです。

 

見事い上がることができれば、

神様からご褒美があるはずです。

 

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逆境を乗り越える方法<29>

つらいのは気のせい。
 
本当はつらくない。 
つらいのは気のせい。本当はつらくない。 | 逆境を乗り越える30の方法

 

「ああ、つらい……」

そう思ったら、

気づいてほしいことがあります。

 

実のところ

「つらい」という感覚の大半は、

気のせいです。

 

「痛い」「疲れた」であれば、

気のせいではなく、明らかな感覚です。

 

痛みは、

体にダメージを受けることで感じます。

 

疲れは、

血液中に乳酸がたまることで感じます。

 

痛みがあるなら治療が必要であり、

疲れているなら休憩が必要です。

 

体が悲鳴を上げていますから、

無理をしないことが大切です。

 

しかし「つらい」という感覚は、

意外と曖昧です。

 

不確かな感覚であり、

原因もはっきりしません。

 

心の問題であり、

気分や心持ちに左右されていることが

少なくありません。

 

不確かな感覚によって

「つらい」と錯覚しています。

 

自分が「つらい」と

思い込んでいるだけのこと。

 

心の中で「つらい、つらい」と

繰り返していて、

自己暗示の力がかかっています。

 

自己暗示による思い込みが生まれると、

なかなか拭えません。

 

ネガティブに考えると、

ますます気持ちが落ち込んでいき、

悪循環に陥ります。

 

安易な思い込みで、

自分の可能性を制限しているのは

もったいない。

 

ネガティブのスイッチが入っていて、

つらく感じているだけです。

 

心の方向が少し下向きになっているだけで、

悪い方向に

考えやすくなっているだけなのです。

 

<「本当はつらくない」と考えよう>

 

「つらい」という心の声が聞こえたら

「本当はつらくない」と考えましょう。

 

軽い気持ちで考えるのではなく、

本気で考えることが大切です。

 

「本当はつらくない」と考えれば、

本当にそう感じてくるでしょう。

 

考え方を、

ネガティブからポジティブの

スイッチに切り替えるだけです。

 

心のスイッチを切り替えると、

気持ちがV字回復します。

 

自然と体が軽くなり、

元気が出てくるのです。

 

時間があるなら、気分転換もおすすめです。

本を読んだり、音楽を聴いたり、

外を歩いたりしてみます。

友人とおしゃべりを楽しむのもいいでしょう。

 

気分転換をすれば、

適度なリフレッシュになって、

暗い気持ちを一掃できるでしょう。

 

「そんな単純な話ではない」と

思うかもしれませんが、

一度自分の思い込みに気づいてください。

 

つらいのは気のせいです。

本当はつらくないのです。

 

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#話

逆境を乗り越える方法<28>

負けそうになったら、
強気のセリフで切り抜けろ。
 
「かわいそうだから、
今回は負けてあげよう」 
負けそうになったら、強気のセリフで切り抜けろ。「かわいそうだから、今回は負けてあげよう」 | 逆境を乗り越える30の方法

 

負けそうになったら、

窮地を切り抜ける一言があります。

 

「かわいそうだから、

今回は負けてあげよう」です。

 

お互いの立場が逆転する一言。

「本当は勝つこともできたが、

哀れで仕方ないから、

今回はわざと負けてあげる」という

意味です。

 

少し上から目線なのが面白い。

 

形勢が不利にもかかわらず、

力不足や弱々しさを感じさせない

一言です。

 

少し厚かましくて、

負けていると思っていない

態度がいいのです。

 

強気の一言が言えれば、

負けてもユーモラスな雰囲気が

出るので悲壮感がありません。

 

むしろ勇ましい雰囲気が出ます。

 

わざと負けてあげたことになるので、

面白い雰囲気が出ます。

 

「次はもっと強くなっておくんだよ」と

言っておけば、

もっとユーモラスな雰囲気が出るでしょう。

 

結果で負けても、態度で負けないことです。

 

負けたとしても、態度で負けなければ、

負けたことになりません。

 

「その一言はずるい」と

言われてもいいのです。

 

言ってしまった人の勝ちです。

実力は不十分でも、

ずぶとい神経は持っておきましょう。

 

上手に負けて、

ぎりぎり立場を保っておこうでは

ありませんか。

 

負けそうになったら、

強気のセリフで切り抜けてください。

 

相手が笑ってくれれば、

負けそうな状況であっても

うまくごまかせるでしょう。

 

負けたにもかかわらず、

勇ましい雰囲気が出るのです。

 

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逆境を乗り越える方法<27>

いらいらしたときこそ、
勇気が必要なことに挑戦するチャンス。 
いらいらしたときこそ、勇気が必要なことに挑戦するチャンス。 | 逆境を乗り越える30の方法

 

あなたがいらいらしたとき、

どう感情を落ち着かせますか。

 

定番の方法の1つが

「時間を置くこと」です。

 

時間は、心を癒す万能薬です。

どれだけ感情が乱れていても、

時間を置けば、

だんだん落ち着きを取り戻していけます。

 

いらいらしたら、とりあえず1人になって、

落ち着くのを待つ人も多いでしょう。

 

もちろん悪くない方法ですが、

もっと積極的にいらいらを

解消する方法があります。

 

しかも効果は抜群で、即効性もあります。

とても簡単な方法です。

 

それは、

勇気が必要なことに挑戦することです。

 

いらいらしたら、

勇気が必要なことに取り組んでみましょう。

 

私たちは、

勇気が必要なことをしたとき、

どきどきします。

 

「緊張する。恥ずかしい。怖い」と

あたふたします。

 

怖い気持ちがあったり照れくさい

気持ちがあったりして落ち着きません。

 

呼吸が荒くなったり、

変な汗が出たりします。

 

適度な緊張感が漂い、

身も心もきゅっと引き締まります。

 

この瞬間、脳の状態が変わります。

脳の優先順位が「いらいらの対処」から

「恥ずかしさの対処」に切り替わるため、

いらいらが吹き飛んでいくのです。

 

早くいらいらを解消させたいなら、

勇気が必要なことに取り組んでみましょう。

 

もちろん勇気が必要なこととはいえ、

悪い行いではなく、

良い行いであることが条件です。

 

・好意を寄せる人に話しかけてみる

・好きな人を食事に誘ってみる

・初めてのレストランに入ってみる

 

・回転寿司店に入って、

 大声で注文してみる

・会議で最初に挙手して、

 意見を発表してみる

 

普段勇気が出なくて

挑戦できないことがあるなら、

いらいらしたときこそチャンスです。

 

恥ずかしければ恥ずかしいほど

効果的です。

 

心拍数が上がって、

どきどきする経験に飛び込むと、

脳の優先順位が切り替わり、

いらいらが解消されていきます。

 

「さっきは

何にいらいらしていたんだっけ?」と

思うでしょう。

 

いらいらが解消されるだけではありません。

勇気が必要な仕事もできる上、

メンタルを鍛える効果まであります。

 

つまり、一度に3つの得があります。

いらいらしたときこそ、

勇気が必要なことに挑戦する

チャンスなのです。

 

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