so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

存在感のある人になる方法<21>

異性の要素を取り入れると、
魅力が向上する。
異性の要素を取り入れると、魅力が向上する。 | 存在感のある人になる30の方法
 
異性の要素を取り入れてみませんか?
 
男性なら、
女性らしい雰囲気を含みます。
 
女性なら、
男性らしい雰囲気を含みます。
 
大部分ではなく、わずかに含めます。
 
世間のイメージと違う一面が見えると、
魅力を感じます。
 
たとえば、筋肉質の男性が、
ピアノを演奏できると「おや」と
思います。
 
男らしいと思いきや、
繊細なこともできると、
色気があります。
 
男性に、女性のような繊細な
一面が感じられるというギャップです。
 
逆に女性にも、
男性のような一面があると、
どきっとします。
 
いつもは落ち着いている女性が、
恋愛になると度胸を出して
大胆な行動に出ると、どきっとします。
 
女性に、男性のような一面が
感じられるというギャップです。
 
男性と女性は、真逆です。
 
真逆というギャップが、
より魅力を高めてくれます。
 
自分の中に、
異性の一面を作ってみませんか。
 
魅力の1つになる事でしょう。
 
#存在感 #魅力 #ギャップ

存在感のある人になる方法<20>

「余裕」という
「空白」が、
存在感を出す。
「余裕」という「空白」が、存在感を出す。 | 存在感のある人になる30の方法
 
存在感は「余裕」から出てきます。
 
余裕を持っている人は、
一見何もしていませんが、
逆に強さを醸し出しています。
 
特に学校のテスト直前には、
存在感のある人とない人の光景を
目にできます。
 
テスト試験の直前には、
本番の直前まで必死に勉強しているものです。
 
そんな中、テスト直前でも、
何も勉強しないで余裕を持っている人を
見かけると「テスト対策は十分なんだな」と
感じます。
 
やけにオーラが出ています。
 
「余裕」というオーラが出ているのです。
 
実際のところ、
テスト対策を十分にしておけば、
直前になって焦って勉強する必要は
なくなります。
 
それが、
テスト前の余裕という態度に表れるのです。
 
自分の力の持ちようを、
逆に余裕という「空白」で
アピールしてみると効果的です。
 
空白は何もありませんが、
そこには余裕が感じられるのです。
 
#存在感 #余裕 #オーラ #勉強

存在感のある人になる方法<19>

何でも
「Yes」と答えない。
 
嫌なことは
「No」と答えてもいい。
何でも「Yes」と答えない。嫌なことは「No」と答えてもいい。 | 存在感のある人になる30の方法
 
日本人の相手を傷つけたくないという
風習から「No」と言えない人がいます。
 
日本人は、
何でもかんでも「Yes」とばかり
答えてしまう民族と思われています。
 
何でもかんでも「Yes」とばかり
答えていると、
たしかにいい人だとは思われますが、
存在感はありません。
 
ただの「お人よし」と思われるだけです。
 
お人よしはたしかに悪い印象は与えませんが、
その代わり存在感も出すことはできないのです。
 
存在感は「No」と言う人にあります。
 
いやなものは嫌だと
はっきり断ることができる人は
「おっ、自分の主張を持っているな」と
一目置かれるのです。
 
#存在感 #一目置く #印象

存在感のある人になる方法<18>

「たまに」が、
怖い。
「たまに」が、怖い。 | 存在感のある人になる30の方法
 
今、元メジャーリーグで大活躍していた
松井秀樹さんは、今や日本国内だけでなく、
世界的にも有名な野球選手になっています。
 
松井選手の強さは、
力強いホームランにあります。
 
読売巨人軍にいたころから、
力強いホームランを打っていました。
 
松井選手は、常にホームランを
打つというわけではありません。
 
どちらかといえば
「たまに」といった感じです。
 
この「たまに」が、
松井選手の脅威でもあり、
存在感でもあります。
 
常にホームランを打つなら、
投手も心構えをしやすいです。
 
がしかし「たまに」大きくホームランを
打ってしまうところに、注目が集まります。
 
「今回は打ってくれるかな」と、
期待が膨らむのです。
 
ライバルも「さあ、次はどうだ」といった
感じで安心できないのです。
 
存在感は、
いつも勝ち続けている必要はありません。
 
「たまに」でいいのです。
 
たまにのほうが、
アピールすることができるのです。

存在感のある人になる方法<17>

「忙しい」を禁句にするだけで、
存在感をアピールできる。
「忙しい」を禁句にするだけで、存在感をアピールできる。 | 存在感のある人になる30の方法
 
「忙しい、忙しい」が
口癖になっている人がいます。
 
「自分はそんなに暇じゃない。
それだけ必要とされているんだ。
それだけすごい人間なんだ」
 
と思っているのでは、まだまだ小粒です。
 
自分は
こんなに忙しいんだとアピールしても、
かっこいいとは言えないのです。
 
品位も感じられないということに、
気づいていないことは情けないことです。
 
本当に忙しいならいいのですが、
人間そこまで忙しいということは、
そうあることではありません。
 
人間、本当に忙しくなったら、
人間として大変なことになります。
 
忙しいという漢字は「心」を
「亡くす」と書きます。
 
つまり忙しいというのは、
心を亡くしている状態なのです。
 
心を亡くしてしまうまで仕事をしている人は、
偉い人ではなく、
ただ自分の自己管理を怠っているだけです。
 
もう人間ではないのです。
 
忙しい人は、
もう心をなくしてしまっているからです。
 
できるだけ「忙しい」と言わないことです。
 
忙しいと言わない人は、
自己管理がきちんとできている人です。
 
自己管理がきちんとできているから、
忙しくなって心を失うなんてことはないのです。
 
忙しいと言わない人間になることで、
相手には「自己管理ができている人だな」という
存在感をアピールすることができるのです。
 
#存在感 #禁句 #心 #自己管理
#口癖

存在感のある人になる方法<16>

「魚は水がなくなると死ぬが、
人は礼儀がなくなると死ぬ」。
「魚は水がなくなると死ぬが、人は礼儀がなくなると死ぬ」。 | 存在感のある人になる30の方法
 
存在感の出し方を間違えている人がいます。
 
「存在感を出すには、
偉そうにすればいい」と思っている人です。
 
存在感を出すとは、
偉そうにすることではありません。
 
むしろ腰を低くして、謙虚になることです。
 
正しい存在感の出し方は
「志を高く、腰を低く」です。
 
できる人ほど志を高く持ち、
相手の気分を害さないように
腰を低くしているのです。
 
礼儀のある民族として知られるユダヤ人は、
礼儀を大切にしています。
 
ユダヤ聖典には、こんな言葉があります。
 
「魚は水がなくなると死ぬが、
人は礼儀がなくなると死ぬ」
 
成功するにつれて、
腰を低くして生活しなければ、
ある日突然財産を没収されることが
ありました。
 
迫害されて、自分の国を失った歴史を
持つユダヤ人だからこそ、
この言葉が生まれたのでしょう。
 
礼儀があってこそ、人間です。
 
礼儀を磨けば、
より素晴らしい人間になれます。
 
世界な偉業を成し遂げた偉人には、
ユダヤ人が目立ちます。
 
アインシュタイン(物理学者)、
エジソン(発明王)、
ルーズベルト(元アメリカ大統領)、
 

マルクス(思想家)、ピカソ(画家)、

シャガール(画家)、フロイト(心理学者)、

スピルバーグ(映画監督)。

 

今やユダヤ人は、

優秀な民族の1つになりました。

 

世界から冷たい目で見られやすい

条件だったからこそ、人一倍志を高くし、

腰を低くしていたのです。

 

#存在感 #礼儀 #優秀 #世界

#言葉

存在感のある人になる方法<15>

上手な人より下手な人のほうが、
人気者になれる。
上手な人より下手な人のほうが、人気者になれる。 | 存在感のある人になる30の方法
 
存在感を出すために、
上手にうまくこなすだけが手段では
ありません。
 
思いきり下手な人でも、
下手は存在感を出すことができる
武器になるのです。
 
たとえばカラオケでも、
ときどき天才的な音痴の人がいます。
 
音痴でいるにもかかわらず、
音痴さんが1人いてくれるだけで
カラオケはとても盛り上がります。
 
単純に面白いのです。
 
私の中学校時代にも、
池内君という音痴がいました。
 
中学の文化際では、
私は池内君の隣で歌を歌っていました。
 
案の定、歌の音程がずれていて、
私を含めた周りにいる人たちを
笑いの渦に巻き込みます。
 
池内君の間違った音程をずっと
聞いていると、どれが正しい音程なのか
途中で分からなくなってしまったくらいです。
 
池内君は学年では成績優秀という
わけではありませんでしたが、
音痴に関しては成績優秀で常に
クラスでトップでした。
 
誰も池内君の音痴にはかないませんでした。
 
SMAPの中居君も、音痴で有名です。
 
音痴であることでしばしば注目を浴び、
歌っているときもつい中居君の声に耳を
傾けてしまいます。
 
ほかのメンバーのほうが、歌がうまいのに、
下手な人のほうが、存在感があるのです。
 

しかし、下手だからとはいえ、

不思議と悪い気はしません。

 

むしろ、ほほ笑ましい気持ちになれます。

 

もし中居君が歌を上手に

歌ってしまえるようになったら、

ファンはがっかりしてしまうのです。

 

#存在感 #音痴 #カラオケ