so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

幸せな気分になる方法<24>

もうじて、
もうけるだけでいい
もう少し口を閉じて、もう少し目を開けるだけでいい。 | 幸せな気分になる30の方法

 

う少し口を閉じましょう。

 

あまりぺらぺらと話をしすぎると、

言いすぎてしまうことがあります。

 

勢いよく話をするのは元気がいいのですが、

深く考えることなく、

口にするのはよくありません。

 

誤解を生むもとです。

 

うっかりした発言で誤解され、

人間関係がこじれることがあります。

 

一瞬の油断が、一生の後悔を生みます。

 

言葉を丁寧に選べば、

もう少し口数を減らせます。

 

話をするにも、体力を使います。

 

口数が減れば、体力を温存できます。

 

温存できた体力を、本来の仕事に向けると、

仕事の質も量も向上します。

 

その一方で、目はもう少し開きましょう。

 

目に力が入っていないと、

元気がないのかと思われます。

 

目は、言葉以上に語る部分です。

 

目を開けば、目力が出てきます。

 

表情もよくなります。

 

同時に、

現実もはっきり見えるようになります。

 

現実を見るからこそ、

現実が生きられます。

 

見るべきものを見て、

正しい現実の姿を視界に入れましょう。

 

もっと上手に生きられるようになります。

幸せな気分になる方法<23>

道端草花は、
あなたをすために、
今日頑張っていている
道端の草花は、あなたを癒すために、今日も頑張って咲いている。 | 幸せな気分になる30の方法

 

いているとき、

道端に目を向けてみましょう。

 

道端の草花に、目を向けます。

 

どんなに都会でも、道端を探せば、

1つや2つの草花があります。

 

アスファルトで埋め尽くされた道端でも、

草花は必ずあります。

 

よく見てみると、

アスファルトのひび割れた隙間から、

こっそり咲いているのです。

 

小さな草花でもいいですから、

目を向けましょう。

 

草花を見て、癒されるのです。

 

疲れが取れない毎日は、

癒されるものを見落としているだけです。

 

通勤通学の途中にある草花は、

あなたのサポーターです。

 

あなたを癒すために、

今日も頑張って咲いています。

 

草花に感謝です。

 

きちんと目を向けて、

癒されましょう。

 

色鮮やかな草花をよく見るほど、

疲れが取れます。

 

生き生きした草花の様子を見ているうちに

「自分も頑張ろう」という

元気が出てきます。

 

たっぷり見るほど、草花も喜びます。

 

見られると気持ちいいのは、

草花も同じです。

 

見られる期待に応えるように、

草花はどんどん大きくなるでしょう。

 

草花も人も、

お互い元気になれるのです。

幸せな気分になる方法<22>

しいと、
気持ちのいい存在を、
れがちになる
忙しいと、気持ちのいい風の存在を、忘れがちになる。 | 幸せな気分になる30の方法

 

を感じていますか?

 

「風なんて吹いていない」と思うのは、

勘違いです。

 

外に出て歩けば、

多少の風は吹いているものです。

 

強かったり弱かったりなど、

自然の風が流れています。

 

忙しいと、風の存在を、

忘れがちになります。

 

自分のことで頭がいっぱいになり、

周りに気を配る余裕がなくなるのです。

 

風は、自然のクッションです。

 

夏には熱い風が吹き、

冬には冷たい風が吹きます。

 

温かい風や冷たい風を、

気持ち悪く思うのではありません。

 

季節感のある、自然の風です。

 

熱い風は、

夏らしいではありませんか?

 

冷たい風も、

冬らしいではありませんか?

 

ありのままを感じると、

心地よく感じます。

 

風をきちんと感じると、

クッションに抱かれているように、

気持ちいいものです。

 

幸せとは、

ささいな出来事に気づくことです。

 

風の存在に気づけない人が、

どう日常のささいなことに、

気づくのでしょうか?

 

自然を感じられなくなれば、

不自然な人になります。

 

いま一度、自分に触れる風に、

意識を向けてみましょう。

 

風を感じるとは、

季節を感じることです。

 

風を感じると、

季節を体全体で実感できます。

 

「おや、こんな風が吹いていたのか」と

気づけば、今すぐ、

心地よい感触を味わえるのです。

幸せな気分になる方法<21>

かまってもらいたいうほど、
かまってもらえなくなる
「かまってもらいたい」と思うほど、かまってもらえなくなる。 | 幸せな気分になる30の方法

 

まってもらいたい姿勢とは、

受け身の姿勢です。

 

ぼうっと立って、待っているだけです。

 

「自分のことを気にしてほしい。

世話をしてほしい。相手にしてほしい」です。

 

受け身になっている人には、

愛情も魅力も感じません。

 

「面倒だ」と思われ、

余計にほったらかしにされます。

 

「かまってもらいたい」と思うほど、

周りの人が逃げていきます。

 

「ごめん。用事を思い出したから、

そろそろ行かないと」と言って、

うまく逃げていきます。

 

余計にかまってもらえなくなるのです。

 

「かまってあげる」のです。

 

かまってあげようとすると、

魅力が出るようになります。

 

人をかまうとき、

見返りは求めないことです。

 

ただ与える気持ちだけで、

接しましょう。

 

無償の愛を持ってかまってあげることです。

 

モテる人は、かまってあげる人です。

 

誰かを励ましたり元気づけたりすると、

人間らしい魅力が出てきます。

 

魅力が出てくると

「自分もかまってほしい」という人が、

もっと集まってきます。

 

かまってあげる姿勢は、

人気者になる条件なのです。

幸せな気分になる方法<20>

ぴんときたフレーズは、
自分必要言葉
ぴんときたフレーズは、今の自分に必要な言葉。 | 幸せな気分になる30の方法

 

なたは今、何を必要としていますか?

 

こう聞かれても、

すぐ答えられる人は少ないことでしょう。

 

自分のことは、

自分でもよく分からないものです。

 

往々にして、自分に必要なこととは、

ぼんやりしたものです。

 

ぼんやりしているから、

何をどうすべきなのかも、

はっきりしないのです。

 

そのときに頼りにしたいのが

「ぴんときた瞬間」です。

 

本を読んでいると、

ぴんときたフレーズに出合うことが

ありませんか?

 

「なぜか、このフレーズに引かれた」という

感覚です。

 

平凡な1文にもかかわらず、

反応してしまう瞬間です。

 

なぜ、ぴんときたのでしょうか?

 

今のあなたに必要な言葉だからです。

 

潜在意識が、反応したのです。

 

意識としてよく分かっていないことでも、

潜在意識はよく分かっています。

 

ぴんときたことは、潜在意識の声です。

 

「これが大切なんだよ。ここにヒントがあるよ。

気づいてよ」と、潜在意識が語りかけています。

 

求めていたことだから、反応します。

 

この瞬間を、見逃さないことです。

 

ぴんときたフレーズを、メモしましょう。

 

ぴんときたフレーズは、

今の自分に必要な言葉です。

 

そのフレーズが、

次の一手の手がかりになります。

 

本を読むたびに、

ぴんとくるフレーズは変わります。

 

時と場合に応じて求めることも異なるため、

ぴんとくるフレーズも、

本を読むたびに変わるのです。

幸せな気分になる方法<19>

は、
感情2倍にする道具
鏡は、感情を2倍にする道具。 | 幸せな気分になる30の方法

 

せな気分になったときの感情を、

2倍に大きくさせる方法があります。

 

お金も時間もかかりません。

 

夢のような話ですが、

簡単にできます。

 

鏡を見ることです。

 

幸せな気分になったとき、

鏡を見ましょう。

 

明るい気分を表情に出して、

鏡を見るだけでいいのです。

 

嬉しいときに鏡を見ると、

嬉しい表情をした自分が映ります。

 

楽しいときに鏡を見ると、

楽しい表情をした自分が映ります。

 

幸せそうな表情をしている自分を見ると、

もっと幸せな気分が2倍になるのです。

 

鏡の反射する作用を、

うまく活用した方法です。

 

鏡は、

自分の姿を確認する道具だけではありません。

 

鏡は、

感情を2倍にする道具です。

 

嬉しいことがあったとき、

いい表情をしている自分を鏡で見て、

幸せ気分を大きくしましょう。

幸せな気分になる方法<18>

むかつきは、
すよりんだほうが、
にいい
むかつきは、吐き出すより飲み込んだほうが、体にいい。 | 幸せな気分になる30の方法

 

常生活では、

むかむかすることがあります。

 

むかつきは、不快感の塊です。

 

こみ上げるような不快感があると

「気持ち悪い」と思い、

すぐ吐き出したくなります。

 

吐き出すのも、1つの解消方法です。

 

吐き出した瞬間、

すぐ気持ちよくなります。

 

 

しかし、

むかつきをすぐ吐き出すのは、

最善の解決策ではありません。

 

人にぶつけると、喧嘩になります。

 

壁にぶつけると、穴が開きます。

 

周りの人が驚いて、

近寄りにくくなります。

 

むかつきを吐き出せば、

すぐ解決しますが、

副作用が大きいです。

 

しかも、

本質は解決していません。

 

吐き出すのは、逃避の1つです。

 

むかつく現実から目を背けているだけです。

 

では、どうするのかというと、

吐き出すのではなく、飲み込むのです。

 

むかつくことは、食べ物とは違い、

消化に時間がかかります。

 

むかつきを飲み込むと、

初めは気持ち悪いですが、

時間をかけて消化していきましょう。

 

むかつきは、

自分が成長するためにあります。

 

むかつきは、栄養の塊です。

 

自分が成長するため、飲み込むものです。

 

自分なりに、

むかつきの消化を心がけることで、

体の栄養になります。

 

理性を保つトレーニングになります。

 

気持ちの整理の仕方を学ぶこともできます。

 

現実の問題点を見つめて、

改善するきっかけにもなります。

 

きちんと消化できるまで、

1週間かかるときもあれば、

1カ月かかるときもあります。

 

1年以上かかることもあります。

 

時間がかかってもいいですから、

消化することが大切です。

 

むかつきをきちんと消化できるようになったとき、

一回り大きな自分に出会えます。