so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

幸せな気分になる方法<19>

は、
感情2倍にする道具
鏡は、感情を2倍にする道具。 | 幸せな気分になる30の方法

 

せな気分になったときの感情を、

2倍に大きくさせる方法があります。

 

お金も時間もかかりません。

 

夢のような話ですが、

簡単にできます。

 

鏡を見ることです。

 

幸せな気分になったとき、

鏡を見ましょう。

 

明るい気分を表情に出して、

鏡を見るだけでいいのです。

 

嬉しいときに鏡を見ると、

嬉しい表情をした自分が映ります。

 

楽しいときに鏡を見ると、

楽しい表情をした自分が映ります。

 

幸せそうな表情をしている自分を見ると、

もっと幸せな気分が2倍になるのです。

 

鏡の反射する作用を、

うまく活用した方法です。

 

鏡は、

自分の姿を確認する道具だけではありません。

 

鏡は、

感情を2倍にする道具です。

 

嬉しいことがあったとき、

いい表情をしている自分を鏡で見て、

幸せ気分を大きくしましょう。

幸せな気分になる方法<18>

むかつきは、
すよりんだほうが、
にいい
むかつきは、吐き出すより飲み込んだほうが、体にいい。 | 幸せな気分になる30の方法

 

常生活では、

むかむかすることがあります。

 

むかつきは、不快感の塊です。

 

こみ上げるような不快感があると

「気持ち悪い」と思い、

すぐ吐き出したくなります。

 

吐き出すのも、1つの解消方法です。

 

吐き出した瞬間、

すぐ気持ちよくなります。

 

 

しかし、

むかつきをすぐ吐き出すのは、

最善の解決策ではありません。

 

人にぶつけると、喧嘩になります。

 

壁にぶつけると、穴が開きます。

 

周りの人が驚いて、

近寄りにくくなります。

 

むかつきを吐き出せば、

すぐ解決しますが、

副作用が大きいです。

 

しかも、

本質は解決していません。

 

吐き出すのは、逃避の1つです。

 

むかつく現実から目を背けているだけです。

 

では、どうするのかというと、

吐き出すのではなく、飲み込むのです。

 

むかつくことは、食べ物とは違い、

消化に時間がかかります。

 

むかつきを飲み込むと、

初めは気持ち悪いですが、

時間をかけて消化していきましょう。

 

むかつきは、

自分が成長するためにあります。

 

むかつきは、栄養の塊です。

 

自分が成長するため、飲み込むものです。

 

自分なりに、

むかつきの消化を心がけることで、

体の栄養になります。

 

理性を保つトレーニングになります。

 

気持ちの整理の仕方を学ぶこともできます。

 

現実の問題点を見つめて、

改善するきっかけにもなります。

 

きちんと消化できるまで、

1週間かかるときもあれば、

1カ月かかるときもあります。

 

1年以上かかることもあります。

 

時間がかかってもいいですから、

消化することが大切です。

 

むかつきをきちんと消化できるようになったとき、

一回り大きな自分に出会えます。

幸せな気分になる方法<17>

気合れるときのキーワード
「楽しむ
気合を入れるときのキーワードは「楽しむ」。 | 幸せな気分になる30の方法

 

  • あ、今からやるぞ」

 

勉強や仕事をする前、

めりはりをつけるために、

気合を入れることがあります。

 

頭の中で、

スイッチを入れ替える感覚です。

 

自分なりに、

気合を入れる儀式を持つ人も

多いことでしょう。

 

食事を終えて、トイレに行き、

深呼吸をして、心の準備を整えます。

 

おや、

少し堅苦しいのではないでしょうか?

 

肩に力が入りすぎていると、

すぐ肩こりになりますよ。

 

気合を入れるのはいいのですが、

もう少し上手な気合の入れ方があります。

 

動詞を「楽しむ」に変えてみましょう。

 

「今から勉強する」を

「今から勉強を楽しむ」に変えます。

 

「今から仕事をする」を

「今から仕事を楽しむ」に変えます。

 

ほら、

ずいぶん印象が前向きになりましたね。

 

あらゆることは、遊びです。

 

楽しむからこそ、やる気も出ます。

 

わくわくしながら勉強や仕事を始めることができ、

はかどるに違いありません。

 

行動に、

遊び感覚を取り入れることが大切です。

 

勉強を、楽しみましょう。

 

仕事も、楽しみましょう。

 

あらゆることを、楽しみましょう。

 

少し考え方を変えるだけで、

人生はもっと、楽しくなるのです。

幸せな気分になる方法<16>

間違いをけることが、
一番間違
間違いを避けることが、一番の間違い。 | 幸せな気分になる30の方法

 

なたの人生がうまくいかないのは、

間違いのせいではありません。

 

本当の原因は、

間違いを避けていることです。

 

清く、正しく、美しい道ばかりを

選んでいます。

 

間違いを避ける姿勢を続けているから、

自分に悪い点があっても、

気づくことができません。

 

うまくいくきっかけも、

なかなかつかめません。

 

間違いを避けることが、

一番の間違いなのです。

 

うまくいきたければ、

自分から間違いを求めることです。

 

間違いには、

正解のタネが隠されています。

 

間違うと、悪い点が分かります。

 

悪い点が分かるから、

反省や改善ができれば、

正解につながります。

 

間違っても、正解に近づければ、

間違いではありません。

 

間違いという名の正解です。

 

間違いを求める姿勢を取ったとき、

人生が好転し始めるのです。

 

幸せな気分になる方法<15>

んでいる自分は、
100メートル上空かられば、
さな
悩んでいる自分は、100メートル上空から見れば、小さな点。 | 幸せな気分になる30の方法

 

は、頑張っているときほど、

自分を大きく考えがちです。

 

自分を過大評価しやすいです。

 

悩んでいるときは

「自分、自分」と考えています。

 

「自分、自分」と考えているから、

ささいな悩みも、

いつも以上に大きく感じてしまいます。

 

そういうときは、上空100メートルから、

自分を見下ろしているところを

想像しましょう。

 

自分が鳥になり、

空から地上を見ている様子です。

 

100メートル上空から見下ろすと、

どんな人でも、小さな点です。

 

小さな点が抱く悩みも、

小さな点です。

 

自分では

「こんなに大きなことで悩んでいるんだ」と

思っても、上空100メートルから見下ろせば、

ささいなことです。

 

細かく動き回る小さな点が、

大きく悩んでいるのは、

かわいらしいものですね。

 

それが事実です。

 

小さな点ですから、

大げさに考えても仕方ありません。

 

大きいと考えすぎると、

生きるのが苦しくなります。

 

大きいことではなく、

小さなことに気づくことです。

 

肩の力を抜いて、リラックスしましょう。

 

小さな点1つが悩んだところで、

別に大したことではないのです。

幸せな気分になる方法<14>

今悩んでいることは、
10年後にはどうでもよくなる
今悩んでいることは、10年後にはどうでもよくなる。 | 幸せな気分になる30の方法

 

、悩んでいることは、

大きなことだと思うでしょう。

 

  • 「もしうまくいかなければ、生きていけない」

 

人生を左右するような、

大きな課題に苦しんでいます。

 

しかし、

そう考える多くは、考えすぎです。

 

妄想です。

 

大きな悩みだと妄想を膨らませているだけで、

現実では、どうということはありません。

1

0年前の自分を、思い出してみましょう。

 

10年前も何かに悩んでいたはずですが、

今では、どうでもよくなっているはずです。

 

当時の自分は、まだ器が小さかったため、

ささいな悩みを大げさに考えていました。

 

その状況は、今も同じです。

 

今の自分もまだ器が小さいため、

ささいな悩みを

大げさに考えてしまいがちです。

 

人生は、

そのときの成長に応じた課題がやってきます。

 

器に入るか入らないかの、

ぎりぎりの課題です。

 

悩みに疲れたときは、

10年後の自分を想像してみましょう。

 

10年後のビッグになった自分が、

10年前を振り返っている様子です。

 

今、悩んでいることは、

10年後にはどうでもよくなります。

 

小さなことで悩んでいると、

気づくのです。

幸せな気分になる方法<13>

メール返事ないとき、
どうしていますか?
メールの返事が来ないとき、どうしていますか。 | 幸せな気分になる30の方法

 

ールを送っても、

返事が来ないときがあります。

 

メールの返事が来ないとき、

どうしていますか?

 

「前回メールを送ったから、

次は相手が送る番だ」と思い、

ずっと待ち続けていませんか?

 

順番は分かりますが、意識しすぎです。

 

形にとらわれすぎています。

 

メールを待っているだけでは、もどかしいです。

 

待つのも疲れます。

 

待ちくたびれるくらいなら、

もう1通、メールを送ってみましょう。

 

メールは、2通連続で送ってもいいものです。

 

「待ちきれず、またメールしてしまいました」と

書けば、悪い気はしません。

 

あなたが2通連続で送るアプローチをすれば、

相手も2通連続で送るアプローチを

しやすくなります。

 

人間関係は、

少しずれたことをしたほうが、深くなります。

 

「おや」と思い、よく印象に残るのです。

 

メールをよく受け取る人より、

よく送る人になりましょう。

 

メールをよく送る人は、

愛情をよく与える人です。

 

人生は、与える人になるほうが、

幸せになれるのです。