so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

元気が出る褒め言葉<06>

あなたのおかげです

 

なたのおかげです」は、

単刀直入に褒めることができる、

とっておきの褒め言葉です。

 

「あなた」の部分は、

相手の名前を入れて使うと、

もっと効果的です。

 

「ヒロミさんのおかげです。

鈴木さんのおかげです」と

単刀直入に相手の名前を入れて褒めると、

もっと効果的に喜んでもらえます。

 

仕事などで成功を収めたときに

「今回の成功は、タカヒロさんのおかげです」と、

名指しで直接褒められると実感が湧きます。

 

褒めるための基本は、素直になることです。

 

褒めるためには、回りくどい表現ではなく、

考えすぎず素直な表現のほうが心に響きます。

 

誰かのお世話になったときには

「○○さんのおかげです。ありがとう」と

素直に感謝しましょう。

 

素直な人のほうが、

人間関係ではうまくいくのです。

元気が出る褒め言葉<05>

 
おしゃれだね

 

合ってるね」という言葉と同じように

「おしゃれだよね」も、

センスを褒める明るい言葉です。

 

これは男性にも女性にも使えますから、

おしゃれだなと思うことがあれば、

どんどん使ってしまいましょう。

 

「おしゃれ」という言葉は、嫌みがなく、

明るい言葉なので気兼ねなく使いやすいです。

 

「おしゃれ」を英語にすると

「Fashionable(ファッショナブル)」と

言います。

 

「ファッショナブルな洋服」といった

感じでよく使われますが、

ファッショナブルという英単語には、

もう1つ意味があります。

 

「はやり」という意味です。

 

先ほどの「ファッショナブルな服」という

使い方も、言い換えれば「はやっている服」という

意味も含まれているのです。

 

「おしゃれだね」という言葉は

「はやりに乗っていますね。かっこいいですね。

垢抜けていますよ」という褒め言葉なのです。

 

時代に乗っている人やはやりを先取りしている人には

「おしゃれだね」という言葉ほど、

嬉しい言葉はないのです。

元気が出る褒め言葉<04>

「似合ってるよ

 

めるときのコツは、

物よりセンスを褒めることです。

 

次の褒め言葉の違いを考えてみましょう。

 

「その洋服、いいね」(物を褒めている)

「その服、よく似合ってるよ」(センスを褒めている)

褒めるときに、気をつけることは

「物」ではなく「センス」を褒めることです。

 

ですが「その服、いいね」という褒め言葉は、

センスではなく、服を褒めてしまっています。

 

服という物を褒めていて、

本人を褒めていることにはなっていません。

 

「私ではなくて、服を褒めているんだね」と

不機嫌にさせてしまうでしょう。

 

私は褒め言葉で苦い経験があり、

褒め方を間違ってしまったことがあります。

 

「きれいな服だね」と褒めると

「へー、服はきれいでも、

私はきれいじゃないんだ」と

言われてショックを受けました。

 

私は、

嫌みで言ったつもりではありません。

 

しかし、たしかに服を褒めていると、

身につけている本人はきれいではないような

ニュアンスになります。

 

褒めるときには、

物よりセンスを褒めることが大切なのです。

 

「その服、いいね」より

「その服よく似合っているよ」と

センスを褒めるようにすればいいのです。

 

「似合う」という言葉は、

服を選んだ本人のセンスを褒めています。

 

自分に似合う服を選ぶのは、

選んだ本人のファッションセンスのおかげです。

 

ファッションセンスのある人ほど、

自分に似合う服を選べます。

 

デパートに行くと、

一生懸命に自分に似合う服を探している人を

よく見かけます。

 

自分に合う服を探していて、試着室に入り、

店員さんから「似合ってますよ」と言われると、

もうそれで購入決定です。

 

「似合ってますよ」と言われると、

自分のファッションセンスを褒められた気分になり、

ご満悦になってしまうのです。

 

ご満悦になったお客様は、

つい服を買ってしまいます。

 

店員さんは、お客さんのセンスを褒めることで、

お客様に喜んでいただき、

購入率アップにつながることを知っているのです。

 

相手のセンスを褒めるときには、

物ではなくセンスを褒めましょう。

 

センスを褒めるには「似合ってるね」と

言えばいいのです。

 

みんな、

自分のセンスを褒めてほしいのです。

元気が出る褒め言葉<03>

「センスがあるね 

 

めるときのコツは、

相手の外側より内側を褒めることです。

 

褒めるときには、

外側に身につけている物ではなく、

内側の心にあるセンスを

褒めるのがコツなのです。

 

人としてのセンスを褒めることは、

難しくありません。

 

「センスがあるよね」と、

そのままの言葉を言ってしまえばいいのです。

 

「センスがあるよね」の一言で、

人の内側を褒めることができます。

 

私は以前、友達を部屋に招待したときに、

部屋を褒められたことがあります。

 

「きれいな部屋だね。センスがあるんだね。

私の部屋も模様替えしてよ」と、

嬉しいことを言われたことがあります。

 

嬉しくて、

本当に模様替えをしてあげようかと

思ったくらいです。

 

私は「上手に褒めるな。自分も真似しよう」と、

感心してしまいました。

 

褒めるときには、物を褒めることも大切ですが、

センスを褒めることも忘れないようにしましょう。

 

「センスがあるね」と一言付け加えるだけで、

褒め言葉の価値がぐっと向上します。

元気が出る褒め言葉<02>

さすがですね

 

すがですね」は、

相手の能力をたたえるための

代表的な褒め言葉の1つです。

 

誰かを褒めたたえたいときには

「さすがですね」と言うことで、

言われた人は自分の能力を

認められた気分になります。

 

誰でも「自分を認めてもらいたい」という

欲求があるのです。

 

相手の能力を認め、たたえるときには

「さすがですね」を言えばいいのです。

 

「さすがですね」の一言は、

シンプルな一言です。

 

しかし、

なかなか言えない人が多いのです。

 

特に、自分にプライドがある人です。

 

自分にプライドがある人が、誰かに

「さすがですね」ということは、

大変苦手とします。

 

誰かを褒めてしまうと、

自分以上に能力があると思われ、

自分のランクが下がる気がして嫌なのです。

 

  • 「自分以上に能力が高いことは認めないぞ。
  • そんな褒め言葉を言うと、調子に乗ってたるむだけだ」

 

そう言うのは、

たいてい調子に乗っている人のほうです。

 

調子に乗るなと言う人こそ、

調子に乗っています。

 

もっと素直になるべきです。

 

自分以上に能力がある人は、惜しみなく

「さすがですね」と言って、

褒めたたえてあげましょう。

 

褒めたたえられることで、

本人は自分の能力の良さをさらに再確認でき、

もっと自分に自信を持つようになります。

 

自信を持ってくれれば、仕事にも積極的になり、

かくして仕事全体の向上につながるのです。

元気が出る褒め言葉<01>

ありがとう

 

め言葉」があっても

「具体的にどんな褒め言葉が、

どんな効果をもたらすのか」に

ついての本は、なかなか見つかりません。

 

まったくないわけではありませんが、

少ないのに驚かされます。

 

こんなに毎日使う言葉だというのに、

言葉について書かれた本がないのは

もったいないです。

 

「言葉」は、人間が生活していくうえで、

毎日必ず使う大切な

コミュニケーションツールです。

 

ほとんど使うことはない数学の勉強はしても、

一生涯使い続ける「言葉」について

勉強する機会はどういうわけか少ないのです。

 

使わない数学の勉強を一生懸命にして、

毎日欠かさず使う「言葉」の勉強を

怠ってしまっています。

 

毎日せっかく使う言葉なのですから、

もっと言葉について学ぶと、

人と人とのコミュニケーションが

もっと面白くなります。

 

コミュニケーションは、

毎日の生活の中では欠かせない要素です。

 

できれば、明るく楽しくわくわくさせる言葉を

言えるようになると、

人間関係もスムーズになります。

 

コミュニケーションには

「言葉」が必要だからです。

 

そんな毎日必要な大切な言葉について、

ちょっと勉強してみましょう。

 

言葉の言葉をちょっと口ずさんで見るだけで、

あなたの生活が変わります。

 

たくさんある言葉の中でも、

今回は「褒め言葉」について、お話をします。

 

せっかく言葉について勉強するのですから、

すてきな言葉を口ずさみたいですよね。

 

人間関係をよりスムーズにして、

相手を元気づけられるすてきな言葉が

「褒め言葉」です。

 

褒め言葉は口にするだけで相手を

元気にさせる力があり、

よりよい人間関係を築きあげることができる、

すてきな言葉です。

 

褒め言葉と言っても、

たくさん種類があります。

 

その中でも、まず、最も基本的で、かつ、

一番効果のある褒め言葉は「ありがとう」です。

 

人を褒めようとするときには、

難しく考える必要はありません。

 

簡単に考えましょう。

 

簡単に「ありがとう」と

言えるようになるだけでいいのです。

 

「ありがとう」と言いながら頭を下げると、

感謝の気持ちを伝えることができます。

 

「ありがとう」と言われる側には、

いい気分になりますから自尊心を

満足させることになります。

 

感謝の気持ちを表現する

「ありがとう」という一言こそ、

最も大切な「褒め言葉」です。

 

「ありがとう」を口に出す機会は、

日常生活のあらゆるところに存在します。

 

仕事仲間に、友達との付き合いに、

家族に、先生になど、

すべての人に平等に使える万能な言葉です。

 

男性、女性、年下、年上も関係ありません。

 

それも、

世界中の人に共通する褒め言葉です。

 

国によって「Thank you(英語)」

「Obrigado(ポルトガル語)」

「Gracias(スペイン語)」など

言葉が変わります。

 

しかし、

感謝を伝えるという基本は同じです。

 

文化の違いのため、

褒めるタイミングや褒める方法などの違いが

国によって変わってきますが

「ありがとう」だけは変わりません。

 

ありがとうには、国境なんて関係ないのです。

 

褒め上手になるためには、

まず「ありがとう」と言えるようになるだけで、

もうほぼ合格です。

 

褒めるためには「ありがとう」と

言うだけでよかったのです。

 

「ありがとう」と感謝を表現するだけで、

人間関係がうまくいくのです。

 

#褒め言葉 #ありがとう

やる気を出す方法<30>

応援されると、
やる

 

援されると、やる気が出ます。

 

応援されると、嬉しくなります。

 

応援してくれる人をもっと喜ばせたいなと思い、

もっとやる気になります。

 

応援されるということは、

自分を見てくれているということです。

 

見てもらっているのに、

ぼうっとするわけにはいきません。

 

見てもらっていると、

応援に応えたい気持ちからやる気が出ます。

 

私の留学中は、

両親にとても応援されていました。

 

応援されることは、

期待されているということです。

 

手紙や電話、話しかけてもらうことで

「応援してもらっている。自分は期待されている。

頑張ろう」とやる気が出ます。

 

期待は、裏切るためにあるのではありません。

 

期待は、応えるためにあるのです。

 

期待されると、

期待に応えたいとやる気が出てきます。

 

健康的なやる気の出し方です。

 

私の留学時代のやる気は、

実は両親からの応援のおかげでもあったのです。