so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

やる気を出す方法<20>

られると、
やる

 

思議な話ですが、人の目があると、

やる気が出ます。

 

人の目がたくさんあるほど、

やる気につながります。

 

誰かに話しかけられたわけでも、

励まされたわけでもないのにやってしまうのは、

緊張という適度なストレスのおかげです。

 

過度のストレスを長期的に感じることは、

危険です。

 

しかし、適度なストレスを、

短期的に感じることで、

やる気を引き出すカンフル剤になります。

 

私も、

いつもできるだけ人目のあるところで、

本を書いています。

 

本を書くときには、

初めからやる気に

満ちているわけではありません。

 

私も、普通の人間です。

 

ただ、

ほかの人より気分のコントロール

うまいだけです。

 

人目を感じると、

適度なストレスを感じることができます。

 

人目を感じると、

ちょっとかっこつけたくなるのです。

 

やろうという気になるのです。

 

私はいつも

スターバックス(コーヒーショップ)で、

本を書いています。

 

ここでは、

たくさんの人が出入りしますから、

おかげで適度なストレスを

感じることができています。

 

人目があるから、

あまりだらだらできません。

 

だらだらしているところを見られるのは、

恥ずかしいです。

 

だからつい、やってしまいます。

 

その結果、

作業を進めることができるのです。

やる気を出す方法<19>

やるは、
もの

 

はいつも誰かと話をして、

約束事を決めるとき、

まず「今からはいかがですか」と

聞くようにしています。

 

話の流れから、

私もやる気が出てきます。

 

やる気が出ているうちに、

行動してしまうことがポイントです。

 

「明日はどうですか」と言っていると、

明日にはやる気はなくなっています。

 

やる気は、生ものなのです。

 

やる気が出たら、

一生続くと思うのは間違いです。

 

生ものは、腐る前に大切に使いましょう。

 

明日ではなく、今からすぐやることで、

新鮮なやる気でやることができます。

 

そうすることで、

やる気をきれいに使い切ることができるのです。

 

一度やる気が出たら、

ちょっと予定を変更してでもやってしまうことで、

大切な心の資源を無駄遣いせずに済むのです。

やる気を出す方法<18>

集中力は、
やる気力

 

中するところに、やる気があります。

 

集中するためには、

ジャンルを整えることが大切です。

 

私はいつも

「今日は何のジャンルにしようか」と

直前で決めています。

 

  • 「今日の午前中は本を書こう。

   今日の午後からは、本を読もう」

 

ジャンルを整えて作業をこなしています。

 

ジャンルを揃えることで、

集中できるのです。

 

やる気とは、集中です。

 

集中力のあるところに、

やる気があります。

 

集中しているのに、

やる気がないわけがありません。

 

作業に集中することで、

やる気も集中するのです。

 

集中できるようになるために、

ジャンルを整えましょう。

 

私は、中学校のころ、

音楽を聴きながら勉強していました。

 

これは、集中できませんでした。

 

気が散って仕方ないのです。

 

音楽をとめて、勉強だけすることで、

集中できました。

 

集中できた結果、

やる気が出てきました。

 

あれもやろう、

これもやろうというときは

気が散っている状態です。

 

やる気はたくさんあります。

 

それらのやる気を1つに集めましょう。

 

アニメ『ドラゴンボール』の孫悟空は、

元気玉を作ります。

 

元気玉

最初から大きいのではありません。

 

小さな元気を1カ所に、

たくさん集めているのです。

 

元気一つ一つは小さいけれど、

たくさん集めるととてつもない

大きさになります。

 

1つのジャンルに絞ることで、

1カ所にやる気を集めることができるのです。

 

やる気は、集中するところに発生します。

 

やる気を出して作業するときには、

1つにジャンルを絞り、

集中することが大切なのです。

やる気を出す方法<17>

実際成功体験ほど、
やるることはない 

 

る気は、実際の成功から出てきます。

 

成功する前にも、成功を想像することで、

やる気が出ます。

 

具体的イメージも、

もちろんやる気につながります。

 

一番の具体的イメージは、

実は自分の体験です。

 

成功体験です。

 

自分が成功しているイメージを

具体的にするには、

実際に自分が一度成功体験することです。

 

これほど具体的なことはありません。

 

実際の成功体験ほど、

具体的なことはないのです。

 

成功するにつれて、具体的になります。

 

成功するにつれて、やる気が出てきます。

 

成功してからのほうが、

やる気がどんどん出てくるのです。

 

一度成功してしまいましょう。

 

小さな成功を、たった一度でかまいません。

 

たった一度でいいから、

実際に成功体験があると、

具体的に想像できるようになります。

 

成功すると「やってよかった。

喜んでくれてよかった。

よし! もっとやってみよう!」と、

やる気が出るのです。

 

私も1冊目を書くときが、

最もやる気が小さかった。

 

多少のやる気はありました。

 

ただ、

燃えるほど大きくはなかったのです。

 

今考えても、1冊目が一番大変でした。

 

1冊目ができて、実際に仕上がります。

 

結果はどうであろうと、

自分の中では「私の本ができた」という

成功体験です。

 

私の中では「達成感」があふれていました。

 

「本を書くとはこういうことか」と

具体的イメージができるようになりました。

 

  • 「あの人が喜んでくれた。

  ここを指摘された。ここを褒められた」

 

そんな体験をたった1回でいいのです。

 

一度の成功体験が具体的なイメージにつながり、

だんだん本を書くのが楽になりました。

 

成功するにつれてやる気が出るのは、

そのためです。

やる気を出す方法<16>

れをつと、
やる

 

然、夢を持つことはできません。

 

きっかけがあるのです。

 

自分が「いいな。かっこいいな。

あんなふうになりたいな」という憧れです。

 

それはアイドルや作家、友達、上司、

伝記で出てくる偉人かもしれません。

 

自分が憧れる人なら、誰でもいいのです。

 

大切なことは、憧れを持つことです。

 

憧れこそが、立派な手本になります。

 

「憧れ」には自分にもそうなれる、

隠れた才能があるのです。

 

私の憧れの1人は、

ある漫画のキャラクターです。

 

漫画『ベルセルク』に登場する

「グリフィス」というリーダーです。

 

自分が自分であるために、

夢に向かって突き進んでいく姿に憧れました。

 

自分がどうしていいか分からないときは、

手本を思い出すのです。

 

そうすることで、自分が壊れずにすみます。

 

あなたの憧れは何ですか?

 

憧れには差別がありません。

 

恥ずかしがらずに「ああなりたい」という

憧れを持つことが大切です。

 

憧れという手本が具体的であるほど、

具体的にイメージができます。

 

具体的に想像したことには、

無意識に行動に表れます。

 

結果として、やる気になっているのです。

やる気を出す方法<15>

やるないっているから
やるない
 
やるうと、
やる

 

る気が出ないとき、

心の中でこう思っていませんか?

「やる気が出ない」と。

 

たしかにやる気が出なければ

「やる気が出ない」と思って

当然でしょう。

 

やる気が出ないと、心も体もだるく感じ、

ますますやる気が出にくくなる悪循環です。

 

しかし、ここに問題があります。

 

やる気が出ない原因は、実のところ

「やる気が出ない」と思っている

心にあります。

 

「やる気が出ない」と思っているとき、

心はたるんでいます。

 

たるんでいる心から、

どうやって強い気力が生まれるのでしょうか?

 

最初から「やる気が出ない」と諦めたところで、

いいことはありません。

 

たるんだ心からは、

無力感と倦怠感しか生まないのです。

 

では、どうするか?

まず「やる気が出る」と思いましょう。

 

最初は嘘でも演技でもかまいません。

 

  • 「やる気を出すなんて簡単だ」

 

  • 「だんだん心が熱くなる」

 

  • 「もうすぐやる気が出てくるだろう」

 

ただ普通に考えるのでなく、

1つの疑いもなく強く信じるのがポイントです。

 

体の内側に向けて訴えかけるように念じます。

 

「やる気が出る」と思い続けていると、

だんだんと心が引き締まり、

熱くなっていきます。

 

気持ちが前向きになると、

ポジティブな気持ちが生まれやすくなります。

やる気を出す方法<14>

やるはあるのにない
 
やるまらせている障害物
くだけでいい

 

る気が出ないと悩む人は、

実は、やる気がある人です。

 

やる気はあるのに、

ただやる気が出にくくなっているだけです。

 

やる気があるのに、

障害物がやる気の流れを悪くしているのです。

 

水道で例えると、

水はきちんとパイプを通っているのに、

途中に障害物があるために、

水がちびちびとしか出ない状態です。

 

やる気という水は、

しっかりパイプに通っています。

 

ただ、障害物があるために、

やる気という水の出が、

悪くなっているだけです。

 

水はあるのに、水が出ないのです。

 

蛇口をひねったときに、

スムーズに水が出てくるように、

障害物を取り除きましょう。

 

やる気を出そうと思ったときに、

スムーズにやる気が出てくるように、

障害物を取り除きましょう。

 

やる気の出を悪くさせている障害物は、

見えるものもあれば、

目に見えないものもあります。

 

物質的なものと、精神的なものです。

 

物質的なものは、

机の上が整理されていなかったり、

朝食を取っていなかったりと、

目に見えるものを片付けていない状態です。

 

それに対し、精神的なものは、

主にプレッシャーです。

 

  • 「上司に叱られるかもしれない」

 

  • 「電話がかかってくるかもしれない」

 

  • 「この先、やっていけるか分からない」

 

  • 「どうすればいいか分からない」

 

  • 「頼る人がいない」

 

  • 「寂しい」

 

  • 「不安だ」

 

こんな精神的なプレッシャーが、

やる気を出にくくさせています。

 

どうすればいいかは、

単純に考えてみれば、すぐ分かります。

 

ただ、

障害物を取り除くだけでいいのです。

 

さっきの水道の例と同じです。

 

障害物が詰まっているときに、

どれだけ蛇口を全開にひねっても、

出ないものは出ないのです。

 

詰まっているからです。

 

詰まっているのに出るわけがないのです。

 

今まで、

やる気を出すために使っていた労力を、

今度は障害物を取り除く労力に

使うとうまくいきます。

 

やる気はあるのに、ただ詰まっていて、

出なかっただけです。