so-syarugenkijin’s diary

健康オタク歴50年が健康方法について投稿します

早寝早起きで人生を変える方法<22>

化粧は、
女性だけではない
 
観光地も、
化粧をする

 

性にとって朝は、お化粧をする時間です。

 

寝起きはスッピンで、

その人本来の素顔になっています。

 

これは、観光地でも同じことなのです。

 

早朝の観光地は、

ビジネスを始める前の段階です。

 

まさに、スッピン状態です。

 

観光地も、朝になればお化粧を始めます。

 

仕事の準備を始める前の観光地は、

お化粧前の状態です。

 

その土地の本来の

素顔が見られる時間なのです。

 

あなたが旅行をして観光地を回るときには、

朝早くに回ってみるのも1つの手です。

 

まだお化粧する前の観光地は、

本当の土地の姿が見られる唯一の時間帯です。

 

準備が整えば、本格的な商用地となり、

ビジネスへと顔色を変えます。

 

お化粧している女性はきれいですが、

素顔ではないように、

観光地も素晴らしい土地ですが、

その土地本来の姿ではないのです。

 

観光地のスッピンを見たければ、

朝早くに出向いてみましょう。

早寝早起きで人生を変える方法<21>

しいことは積極的える
 
つらいことは積極的えない

 

の日、好きなことが待ち受けていると

分かっているだけで、

自然と朝起きられるようになります。

 

遠足の日、ピクニックの日、デートの日、

旅行の日には、

朝は難なく起きられるはずです。

 

いえ、時には目覚まし時計より

早く起きてしまうほどです。

 

好きなこと、

わくわくすることを考えていると、

朝は気持ちよく起きられるようになります。

 

そのためには、

次の日の楽しいことを想像しながら

寝るようにしましょう。

 

嫌なこと、嫌いなことを考えていると、

寝つきが悪くなり、寝起きも悪くなります。

 

  • 「そうは言っても、
  •  実際につらい毎日があるんだから、
  •  考えたくても考えられない」

 

そういう人もいるでしょう。

 

私も仕事上、つらい時期があり、

次の日のことを考えるだけで

ブルーになったことがあります。

 

では、そんなとき、

せめてつらいことを

考えないようにしましょう。

 

忘れてしまうのです。

 

楽しいことを考える余裕がなければ、

せめてつらいことを考えないように

努力することです。

 

つらいことばかりを考えていると、

もっと気持ちが落ち込み、

思っている以上に精神的に負担を与えます。

 

まだ起こってもいないことを、

自分の中で大きく膨らませて考え、

疲れることほどもったいないことはありません。

 

これ以上、気持ちを落ち込ませないために、

つらいことがあると分かっているときは、

あまり考えすぎないようにすることなのです。

 

  • 「楽しいことは積極的に考える、
  •  つらいことは積極的に考えない」

 

これを意識するかしないかで、

気持ちに大きな違いが出てくるのです。

早寝早起きで人生を変える方法<20>

模様替えでは、
ベッド位置一番重要

 

陽は、地球共通の目覚まし時計です。

 

たとえイタリアへ旅行にいって、

目覚まし時計を忘れても、しっかり

そこには自然の目覚まし時計があります。

 

太陽です。

 

太陽が存在しない国はなく、

世界のだれしもがもつ、

共通の目覚まし時計です。

 

朝、

気持ちよく起きるためにはできるかぎり、

朝日によって目覚めることが一番自然であり、

快適で健康的です。

 

さあ、部屋の模様替えをしましょう。

 

ベッドを、

朝日が当たる位置に移動するのです。

 

自然に日光が当たる位置にベッドを

移動させると、朝日が

目覚まし時計の代わりになります。

 

自然に、気持ちよく、

起きられるようになります。

 

ベッドの位置が、最も重要なのです。

 

模様替えで大切なことは、

ベッドをどの位置に

もってくるかということです。

 

ベッドの位置によって、

目覚まし時計に叩き起こされるか、それとも

朝日によって自然と起きるかの違いになるのです。

早寝早起きで人生を変える方法<19>

 
太陽は、
地球共通目覚まし時計

 

は、平日は会社があるため、

やむなく目覚まし時計に頼ってはいますが、

週末はそれを使わずに起きています。

 

朝の日光によって、

少しずつ部屋の中が明るくなり、

自然と起きられるようにしています。

 

朝日が目覚まし時計の代わり、

といったところです。

 

目覚ましによって起こされることと、

自然に起きることと、

どちらが気持ちいいでしょうか。

 

もちろん自然に起きるほうが気持ちよく

起きられるに決まっていますよね。

 

目覚ましは、

睡眠中に無理やり叩き起こされますから、

ささいな不快感が残ります。

 

容赦なく鳴り響く目覚まし時計は、

叱られているような気分になります。

 

一方、朝日によって

目覚めることは自然なことですから、

気持ちよく起きられます。

 

人間は、朝の光によって起きることが、

最も自然で健康的です。

 

朝日で目を覚ますのが、

一番贅沢な目覚め方です。

 

朝の日光には、

目覚まし時計の役目があります。

 

その昔、

まだ目覚まし時計がなかった時代は、

朝日が目覚まし時計の代わりでした。

 

朝の光は、

優しくあなたを起こしてくれる、

頼りがいのある目覚まし時計です。

 

機械の目覚まし時計は、壊れたり、

電池がなくなったり、

設定し忘れていたなど、

正常に動かないときがあります。

 

しかし、太陽は壊れることがなく、

いつも朝になれば必ず地平線から

顔を出します。

 

年中無休、電池交換も必要なし。

 

おまけに無料。

 

目覚まし時計がなくても、

初めから目覚まし時計はあったのです。

 

太陽は、地球共通の目覚まし時計なのです。

早寝早起きで人生を変える方法<18>

体内時計のずれは、
朝日によって修正されている

 

間の体内時計は、

24時間ではないことをご存知ですか?

 

正しくは「およそ24時間10分」と

言われています。

 

以前は「25時間」という説が多く

聞かれましたが、現代の最新研究によると

「およそ24時間10分」が有力です。

 

つまり、

地球の自転周期と人の体内時計には、

ずれがある状態です。

 

では、なぜ人の体内時計は、

地球の自転周期とずれているのでしょうか?

 

それは、地球の自転周期の変化したことに

関係していると言われています。

 

はるか大昔、地球は24時間以上の周期で

回っていた時期がありました。

 

当時の生物は、24時間以上だった地球の

自転周期に体内時計を合わせました。

 

ところがその後、地球の自転が短くなって、

24時間周期になります。

 

その変化が早いため、

生物の体内時計の調整が十分追いつかなかった。

 

その結果、人の体内時計は、

現在でもずれが生じたままになっていると

言われています。

 

さて、ここで疑問が浮かびます。

 

地球の自転周期と体内時計にずれがあるにも

かかわらず、私たちは1日を24時間周期で

うまく生活ができています。

 

このずれは、

どう修正されているのでしょうか。

 

その鍵を握るのが、朝日です。

 

人は朝日を浴びたとき、

体が「朝」と認識して、

体内時計のずれを正しく修正します。

 

そのため夜更かししても、

朝日を浴びさえすれば、

一時的な不規則で済むのです。

 

朝日には「体内時計の修正」という

大切な役目があります。

 

朝起きれば、眠くても朝日を浴びましょう。

 

空を見上げ、両手を広げ、

シャワーを上げるかのように日光に当たります。

 

朝日を浴びる習慣は、

規則正しい生活のために欠かせないのです。

早寝早起きで人生を変える方法<17>

吸収力
 
 

 

ほど、吸収力の高い時間帯はありません。

 

脳は刺激を求める性質があります。

 

人間は、睡眠中何もしていませんから、

朝起きた瞬間は「吸収したい」という

意欲が強くなっています。

 

重要なニュースも、

夕刊より朝刊に掲載されています。

 

朝のほうが、吸収したい意欲が強く、

それだけ購読率が高いからです。

 

テレビのニュースは、夜ではなく、

朝に力を入れています。

 

朝のほうが、

より多くの人に集中して見てもらえるため、

夜より朝により重要な情報を流しています。

 

勉強も、朝がベストタイムです。

 

吸収力が高い時間に勉強すると、

身につきやすくなります。

早寝早起きで人生を変える方法<16>

「朝夜」テンポが、
テンションげる

 

い出しましょう。

 

お昼くらいまで寝ていると、

決まってその日1日は、

だらだらになっていませんか?

 

不規則な生活には、テンポもなく、

目の下にクマができたり、

顔がやつれてしまったりします。

 

しかし、朝早くに起きると、

不思議としゃきっとします。

 

早起きは眠気との戦いのはずですが、

起きれば、1日の調子がよくなります。

 

不思議な違いです。

 

これは、

リズムがよくなっているかどうかの

違いなのです。

 

1日にはリズムがあります。

 

皆さんもご存知「朝、昼、夜」の

3テンポです。

 

お昼から起きる人は

「昼、夜」しかありません。

 

そのためテンポが悪くなり、

元気もなくなってしまうのです。

 

早起きをする人は

「朝、昼、夜」のテンポができています。

 

「朝にはこれをしよう。

お昼にはあれをしよう。夜はこれをしよう」と、

1日を3回に分けて考え、行動できます。

 

1日の調子がよくなるのです。

 

リズムを大切にしないと、

体の調子まで悪くなります。

 

ミュージックでも、リズムのよい曲は、

聞いているだけで自然と元気になります。

 

テンポのよい曲は、人の心に働きかけます。

 

しかし、

リズムが悪く不安定な曲を聴いていると、

元気がなくなります。

 

気分が悪くなって、

船酔いをしてしまいそうです。

 

リズムのよさは、音楽だけの話ではなく、

1日の生活リズムにも当てはまる法則なのです。

 

朝に早起きするだけで

「朝・昼・夜」のリズムが自然にでき、

体の調子がよくなります。

 

生活を、振り返ってみましょう。

 

あなたの生活には

「朝、昼、夜」のテンポができていますか?